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イベント情報

WKCの禁煙都市への取り組み

神戸にあるWHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)は、都市化と健康に焦点をあてた研究を
行っているWHO本部直属の研究機関ですが、最近ではとりわけ禁煙都市化の推進を図るための啓発活動に注力
されています。

今年1月に開催されたWKCフォーラム「私の街をスモーク・フリーに:街から始まる受動喫煙対策」では、
ひとりの少年の活動が中心となった市民運動により受動喫煙・路上喫煙防止の条例制定に結び付いた静岡市の
事例の紹介など、市町村レベルでの取り組みで「禁煙都市」が実現でき、たばこ政策における地方行政の役割と
ともに、禁煙都市化を進めるうえでは施政者の政治意思だけでなく市民の草の根レベルの活動の貢献度も大きい
ことを明らかにされました。
WKCで行った世界10都市における受動喫煙対策の事例研究の成果についても、ホーム頁にて公表されており、
既に、イギリス・リバプールとカザフスタン共和国・アルマティの事例が発表され、7月末まで毎週1都市の事例が
順次紹介されることになっています。


詳しくはWKCのホーム頁のこちらから
http://www.who.or.jp/indexj.html
http://www.who.or.jp/SFC_Liverpoolj.html

平成23年6月9日
社団法人日本WHO協会事務局