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イベント情報

11月20日は世界道路交通被害者の日です

世界道路交通被害者の日 ( World Day of Remembrance for Road Traffic Victims ) は、1993年Road Piece という団体によりイギリスの国内で始められた後、多くのNGO団体の協力で国際的に運動の輪が広がり、2003年にはWHOの呼び掛けで国際的なネットワークが形成され、更に2005年には、国連総会における 「 世界的な道路安全の向上 」 に関する決議 ( A/RES/60/5 ) の中で、 「 メンバー国及び国際社会は毎年11月の第三日曜日を、道路交通事故の犠牲者とその家族について確認する、道路交通犠牲者の追悼の日として認識するよう要請する 」 こととなったものです。
当協会でも本年5月には、 「 交通安全対策にもWHOが活躍 」 と題して、「 交通安全のための行動の10年 」 についてお知らせし、WHOが道路交通の安全にも精力的に取り組んでいることを紹介しましたが、WHOは開発や都市化の進展に伴い道路交通犠牲者が急速に増え続けている現実を、人類の健康を脅かすリスクの一つとして捉え、NGO等様々な組織との調整役となって活動しているのです。
日本では昭和45年の年間16,765人をピークに平成22年には4,863人と死亡者数こそ減少しているとはいえ、今なお90万人を超える多くの人々が交通事故により死傷しています。いつ自分自身や家族が当事者となるかもしれないのが交通事故です。日常での交通安全への心がけや対策への理解協力は、不慮の事故に巻き込まれ尊い命を奪われた方々やその遺族に心を致すところから始めるべきかも知れません。この日を、交通安全を今一度考え直す契機にしたいものです。

( 記念日の名称等についての日本語訳は、内閣府発表資料に基づきました )


詳しくはWHOのホーム頁のこちらから ( 英文 )
http://www.who.int/mediacentre/events/annual/road_victims/en/index.html
世界道路交通被害者の日についてはこちらから ( 英文 )

http://www.worlddayofremembrance.org/
平成23年11月7日
社団法人日本WHO協会事務局