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イベント情報

世界保健デー2014

第1回WHO総会が開かれた1948年4月7日を記念し、毎年この日を世界保健デーとして、世界各国で祝い、その年の重点的に活動すべきとして選定されたテーマに関する啓発活動が展開されます。

今年の世界保健デーテーマは既報のとおり「Vector-born disease」ですが、この度、厚生労働省から日本語訳を「節足動物が媒介する感染症」とし、「節足動物が媒介する感染症から身を守ろう」をスローガンとするキャンペーンが行われることが発表されました。
Vector-born diseaseのベクターとは、蚊やダニ、ノミ、ハエなど、ヒトトヒトの間で、あるいは場所と場所の間で、感染症を伝播する生物で、節足動物が媒介する感染症(ベクター伝播疾病)には、世界では、デング熱、マラリア、黄熱病、シャーガス病、リシューマニア症、住血吸虫症、クリミア・コンゴ出血熱など様々な感染症があり、毎年100万人以上の死者を出していますし、国内でもマダニによる重症熱性血小板減少症候群SFTCの発生が注目されています。

当協会では、この感染症とその予防に関する正しい知識をお伝えするとともに、世界保健デーテーマ選定の意義などWHOへの理解を深めて頂くためのフォーラムを6月13日大阪歴史博物館4階にて開催すべく準備中です。この詳細については別途ご案内いたします。

世界保健デーに関する厚生労働省の発表はこちら

世界保健デー2014に関するWHOのキャンペーンはこちら (英文)

世界保健デー2014に関するWHO神戸センターの解説はこちら (日本語)

平成26年4月4日
公益社団法人日本WHO協会 事務局