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暴力予防の世界状況報告


このたびWHOと国連薬物犯罪事務所UNODC及び国連開発計画UNDPは共同で、暴力予防の世界状況報告Global status report on violence prevention 2014 を発表しました。
子どもの3人に1人は肉体的虐待を受け、女児の5人に1人は性的虐待を受け、女性の3人に1人は生涯のうちに親密パートナーからの暴力被害を受けたことがあるとされ、更に殺人事件では2012年に475万人が命を奪われていることなどが報告されています。
暴力も保健医療の範囲なのかと思うかも知れませんが、WHOでは、暴力とそれが引き起こす影響は、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう」との健康定義からも、看過できない重要な健康課題のひとつとして取り上げて種々の活動が行われています。

暴力予防の報告書はWHOホームページのこちら (英文)
発表にあたってのWHOのニュースリリースはこちら (英文)

平成26年12月12日
公益社団法人日本WHO協会 事務局