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イベント情報

世界人道デー2015


日本では盂蘭盆会や地蔵盆などの仏教行事に加えて、広島・長崎の原爆犠牲者や戦没者の慰霊祭など、祈りの機会が多い8月となっていますが、国際的にも8月19日は、人道支援活動の中で尊い命を落とされた活動家たちを悼む記念日・世界人道デーWorld Humanitarian Dayとなっています。
2003年8月19日イラク・バクダッドの国連事務所が爆破され、セルジオ・デ・メロ国連事務総長特別代表をはじめ多くの人々が犠牲となる痛ましいテロ事件があり、2008年から、国連でこの日を記念日に定め、災害、疫病、貧困、飢餓に苦しむ人々を救うために最前線に赴き活躍する人道支援の活動家たちに思いをよせるとともに、人々の命と安全を守る取り組みの意義を確認するイベントが世界各地で行われています。
WHOでは、今年のテーマに#ThanksHealthHero!を掲げて、人道的活動に携わるヘルスワーカーに焦点をあてたキャンペーンを行っています。銃弾飛び交う紛争地、大震災等の災害現場あるいはエボラ流行地において、人々の生命を救うために活動する保健医療活動従事者の間にも多くの犠牲者がでていることに思いを致し、基本的人権としての健康を守るために世界各地で展開されている人道的保健医療活動の意義を再確認する機会にしたいと思います。

詳しくはWHOホーム頁のこちら (英語)

平成27年8月12日
公益社団法人日本WHO協会 事務局