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高齢者総合ケアガイダンス


WHOから高齢者のための総合ケアIntegrated Care for Older People (ICOPE)に関するガイダンスが発表されました。
発表にあたってのリリースによれば、背景として2050年には世界人口全体でも5人に1人が60歳以上となり、高齢化問題は一部先進国だけの問題ではなくなってきている中で、誰もが、どこにいても適切なケアを受けることができるための仕組みづくりとして、急性疾患の検出と治療に重点が置かれた今日の保健医療システムに対して、慢性的な痛みや聴覚視力歩行などの衰え等高齢者のニーズに焦点を当てた継続的で統合的なケアを可能にする保健医療システムが求められているとしています。
ICOPEガイドラインではコミュニティベースのサービスが高齢者の身体的精神的能力低下を予防、改善するために役立つ方法やケア提供者の包括的評価やケアプランのアプローチを通じたニーズとサービスの調整などが示されています。

高齢者総合ケアICOPEガイドラインはWHOホームページのこちら (英語)

ガイダンス発表のリリースはWHOホームページのこちら (英語)

平成29年10月3日
公益社団法人日本WHO協会 事務局