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2011年 (Vol.1〜Vol.19)




 Vol.1 (2011年4月4日 発行)
ライン
・放射能に関するWHOのQ&A
    福島原子力発電所事故を受けて放射能に関する関心の高まりと同時に
    様々な情報の錯綜が不安と混乱をもたらしています。
    たとえば 飲料水の放射能の規制基準について、WHOのガイドライン
    10ベクトル/リットル  と 今回適用されている暫定基準の大人300、
    乳児100との違いは何故か、といったご質問も多く寄せられています。
    
    WKC(WHO本部に直属する研究機関・WHO神戸センター)では、
    震災発生以後、そのホームページの日本語版にて、これら疑問に答える
    Q&Aを逐次更新しながら発表されていますのでご参考ください。
    
    WKCホームページ
    
・世界保健デー2011のテーマが決まりました
    4月7日は WHOの設立記念日に当たる世界保健デーです。
    2011年世界保健デーのテーマは、薬剤耐性の問題に焦点を当て、
    『Combat Drug Resistance − No action today, no cure tomorrow』
    と決まり、その公式日本語訳も
    『薬剤耐性の脅威 − 今動かなければ明日は手遅れに 』
    とすることが、3月31日の厚生労働省ホームページより発表されました。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
    WHO本部の取り組み
    厚生労働省の発表
    
    なお、当協会が来る4月7日の世界保健デー当日に、東京ビッグサイトにて
    計画いたしておりました「日本WHO協会世界保健デー2011記念イベント」に
    ついては、東日本大震災に伴う諸事情により中止させて頂きました。
    
・東日本大震災義捐金の募集
    このたびの地震により被害を受けられた皆様には心よりお見舞い
    申し上げます。
    当協会では、被災地の方々の今後中長期にわたる健康の問題を
    重視し、医療衛生に携わる機関の復旧支援のための義捐金を募集
    しています。
    一人でも多くの方々の熱い志のこもったご支援をお願いいたします。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
 Vol.2 (2011年4月18日 発行)
ライン
・マラリアとの戦いは続いています
    4月25日はWHOの定める世界マラリアデーです。日本では、ともすれば
    忘れられがちなマラリアですが、世界では年間3〜5億人の罹患者がおり、
    今でもアフリカでは45秒に一人の子供がマラリアで命を落としています。
    2015年までにマラリアで死ぬ人をなくそうと、2007年世界マラリアデーが
    制定されました。蚊が媒介するマラリアとの戦いに、日本の技術力が世界で
    活躍しているという面もあります。
    この機会に海外へ出かける際の注意を含め、マラリアについて考えてみましょう。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
・WHOの有害飲酒規制 その後の動向
    Harmful  alcohol  use (有害なアルコール摂取・・・健康を損なうほどに
    過剰な摂取で、多くの場合社会的にも有害な結果に結びつく)を減らすため、
    各国の実情に応じて取り組んでいくことが昨年5月のWHO総会で決議
    されましたが、その後の動向として、本年2月に、「アルコールと健康に関する
    世界の状況」という報告書が発表され、男性6.2% 女性1.1% 若者9% の
    死亡と飲酒が関係しており、年間250万人が有害な酒のためになくなって
    いるなどのデータが示されています。
    NCDs(非伝染性疾病)に関して、今年は4月にモスクワで、9月には
    ニューヨークで世界会議が予定されていますので、その中でも有害飲酒を
    減らす取り組みが話されることになると思われます。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    WHOのリリース(英文)
    
・東日本大震災義捐金の募集
    このたびの地震により被害を受けられた皆様には心よりお見舞い
    申し上げます。
    当協会では、被災地の方々の今後中長期にわたる健康の問題を重視し、
    医療衛生に携わる機関の復旧支援のための義捐金を募集しています。
    既に(社)日本病院会を通じた医療機関支援のため、一部を拠出しましたが、
    引き続き義捐金募集を続けており、協力者ご芳名はホーム頁にて公表させて
    頂いております。一人でも多くの方々の熱い志のこもったご支援をお願いいたします。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
・世界保健デー2011 薬剤耐性の脅威
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
 Vol.3 (2011年4月28日 発行)
ライン
・国際的風評被害へのWHOの役割について
    東日本大震災及び原子力発電所事故に関して、風評による日本への
    渡航制限や貿易規制により、直接的な被災損害に加えての経済損失の
    広がりが憂慮される状況にあります。
    風評を是正していくためには、客観的科学的な正確な知識と情報が、
    信用度が高く権威ある機関から提供され周知されていく必要がありますが、
    WHO本部から全世界に対し発信されている情報も、そのひとつとして重要な
    役割を果たしています。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
・WHO神戸センターの年次報告書が発刊
    WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター:WKC)から、
    都市部の健康の公平性に重点を置いた2010年の業績を日本語で
    紹介する年次報告書が発刊されました。
    日本国内にある唯一のWHO直属機関であるWKCの役割や活動を
    理解するうえで有益な資料であるとともに、受動喫煙防止推進のための
    禁煙都市プロジェクトの最終段階として政策決定者への提案としてまとめられた
    「禁煙都市への12ステップ」のほか、世界的に急速な都市化が進行する
    中で健康に及ぼすその影響と対応について80カ国以上の指導者が
    集まり議論されたグローバルフォーラムやそこで承認された「神戸宣言」に
    ついても日本語で紹介されており、興味深い内容となっていますので、一読
    されることをお勧めいたします。

    年次報告書の内容は下記WKCのホームページからダウンロードし読むこと
    ができます。

    WKCのホームページ
    
・東日本大震災義捐金の募集
    このたびの地震により被害を受けられた皆様には心よりお見舞い
    申し上げます。
    当協会では、被災地の方々の今後中長期にわたる健康の問題を
    重視し、医療衛生に携わる機関の復旧支援のための義捐金を募集
    しています。
    既に(社)日本病院会を通じた医療機関支援のため、一部を拠出
    しましたが、引き続き義捐金募集を続けており、協力者ご芳名はホーム頁
    にて公表させて頂いております。一人でも多くの方々の熱い志のこもった
    ご支援をお願いいたします。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
・世界保健デー2011 薬剤耐性の脅威
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
 Vol.4 (2011年5月12日 発行)
ライン
・WKCのフォーラムが開催されます
    WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)では、2011年5月25日14時30分より 
    神戸大学医学部にてWHO西太平洋地域事務局 健康危機管理部長 葛西健氏、
    同地域事務局緊急人道援助課技官 アート・ペシガン氏を迎えた
    神戸大学大学院医学研究科との合同フォーラム
    「健康危機管理(感染症対策)と緊急災害医療」を開催されます。
    時宜を得たテーマの有意義なフォーラムが期待されますので、
    ご紹介させて頂きます。

    
・5月31日は世界禁煙デーです
    毎年5月31日は、WHOが定める世界禁煙デーとして世界中で禁煙への
    キャンペーン催しが行なわれてきました。この記念日にWHOは、たばこ使用の
    危険性とたばこ産業の事業展開について広く社会に情報を送り、WHOが
    たばこ病の流行と闘うために何をしているか、世界中の人々が健康と健康的に
    生活する権利を主張し、未来の世代を守るために何をすることができるかを
    知らせています。
    日本でも 5月31日〜6月6日 を禁煙週間として各地で禁煙推進活動が
    おこなわれますが、そのテーマは 「みんなで知ろう!たばこの規制に関する世界
    保健機関枠組条約」 です。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    また、当協会では昨年12月に、「たばこ・・・職場での対応を考える」 という
    テーマで、潟Vャープ様の事例を通して職場での受動喫煙防止や禁煙への
    取り組みを考えるセミナーを開催しました。当協会の機関誌「目で見るWHO」45号
    には、その内容を掲載しています。
    
    機関誌「目で見るWHO」45号

    
・NCDsの4つのリスク
    2011年4月下旬、非感染性疾患NCDsのコントロールと健康なライフスタイルに
    関する閣僚級会議がモスクワで開かれ、それに先立ちWHOより「非感染
    性疾患に関する世界状況報告書」が発表されました。
    心臓病、脳卒中、慢性肺疾患、がん、糖尿病などのNCDsへの共通した
    リスクは、@喫煙 A運動不足 B有害な飲酒 C不健全な食事 であり、
    それらは予防することができるものだとして各国での取り組みを求めています。
    国連では、2011年9月の総会で、この問題に対するハイレベルの会議が予定
    されています。

    日本でも、2011年2月より、禁煙、適度な運動、健全な食事を3つの柱として
    推奨するスマートライフプロジェクトのキャンペーン活動が始まっていますが、
    行政的対応だけではなく、一人一人の意識と実践につながる取り組みが
    必要との観点から、当協会もこのプロジェクトに参加し、啓発活動に協力して
    います。

    非感染症に関する世界状況報告書に関するWHOの2011年4月27日発表のリリース
    
     ※ 協会での日本語仮訳全文をご希望の方はご連絡ください。

    スマートライフプロジェクト

    
・東日本大震災義捐金の募集
    このたびの地震により被害を受けられた皆様には心よりお見舞い
    申し上げます。
    当協会では、被災地の方々の今後中長期にわたる健康の問題を
    重視し、医療衛生に携わる機関の復旧支援のための義捐金を募集
    しています。
    既に(社)日本病院会を通じた医療機関支援のため、一部を拠出
    しましたが、引き続き義捐金募集を続けており、協力者ご芳名はホーム頁
    にて公表させて頂いております。一人でも多くの方々の熱い志のこもった
    ご支援をお願いいたします。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・世界保健デー2011 薬剤耐性の脅威
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
 Vol.5 (2011年6月6日 発行)
ライン
・WHO総会が開催されました
    2011年5月16日〜5月24日 ジュネーブにおいて、第64回WHO総会が開催されました。
    加盟国や各組織の代表等2700人以上が集まり、WHOの財政課題に対応する予算や
    改革に関する議論の他、インフルエンザパンデミックなどへの世界的な準備向上、
    非感染性疾患への取り組み強化と9月国連ハイレベル協議準備、保健医療システムの
    強化ための人材等5つの対策、健康関連のミレニアム開発ゴール(MDGs)達成への
    努力などについて合意しています。
    
    詳しくは閉会に際してのWHOニュースリリース(英文)にて紹介されています。
    ※日本語(協会事務局仮抄訳)が必要な方はご連絡ください。

    
・携帯電話の電磁波について
    2011年5月31日WHOの国際がん研究機関(IARC)から,携帯電話を長時間
    耳に当てて使用することは、神経膠腫などのがん発生の危険性を高める
    可能性があり、発がん性の可能性について5段階中の3番目にあたる
    グループ2Bに該当するとの発表がありました。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・交通安全対策へWHOの取り組み
    私たちはWHOの活動分野を保健医療分野に限って考えがちですが、
    実は交通安全に関しても、命にかかわる健康課題のひとつとしてWHOが
    活躍しています。
    WHOが主導して2011年3月には国連で「交通安全のための行動の10年」宣言がなされ、
    2011年5月11日から世界各地でキャンペーン活動が始まっています。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・薬剤耐性の脅威―今動かなければ明日は手遅れに
    世界保健デー2011のテーマです。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.6 (2011年6月20日 発行)
ライン
・障害に関する世界報告書
    2011年6月9日WHOと世界銀行は「障害に関する世界報告書」で、世界人口の15%にあたる
    10億人が心身になんらかの障害をもっており、そのうち、1.1 〜 1.9億人の障害が重度で
    あることなどを発表しました。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・WKCの禁煙都市への取り組み
    WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)は、都市化と健康に
    焦点をあてた研究を行っているWHO本部直属の研究機関ですが、
    禁煙や受動喫煙防止のたばこ政策を進めていくうえで地方行政の役割の重要
    性に着目し、世界10都市における取り組み事例の研究成果をそのホームページで
    都市別に順次公表しています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    WKCのホームページから

    
・Bulletin(WHO月報)について
    WHOではThe Bulletin of the World Health Organization を定期発行し、
    関係機関等に配布しています。購入(36US$)も可能ですが、
    インターネット上から閲覧、ダウンロードも出来ます。
    主として途上国の健康課題に焦点を当てながら、幅広く国際的公衆衛
    生課題を取り上げる雑誌として、1948年以来定期発行されています。
    2011年6月号でも、E-ヘルス、妊産期飲酒の弊害、エイズ、交通安全など多岐
    にわたるテーマでの世界各地からの記事が掲載されています。

    最新号の内容(英文)

    
・東日本大震災義捐金拠出のご報告
    当協会では、被災された方々の健康を案じる立場から、被災医療機関
    支援を目的に、義捐金募集を行って参りましたが、集まりました義捐金
    約750万円 を(社)日本病院会に支出させて頂き、近く同会より被災医療
    機関への支援が具体化致します。ご協力に感謝申し上げます。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.7 (2011年7月4日 発行)
ライン
・機関誌「目で見るWHO」最新号が発刊
    日本WHO協会では、年3回機関誌を発行し、会員や関係機関、都道府県立図書館等に
    配布提供していますが、この度2011年夏号として、「目で見るWHO」第46号を発刊
    しました。
    記事内容は電子化していますので協会ホーム頁からもお読みいただくことが出来ます。
    
    今号では、東日本大震災を特集し、震災の中で人々の命と健康を守るために身を挺して
    活動された医療関係者たち自身による生々しい現場
    からの報告を集めています。
    休憩室等人々の集まる場所に雑誌を置いて頂けるのであれば、事務局に
    御一報下さい。

    「目で見るWHO」第46号の電子化データ

    
・携帯電話電磁波について(その2)
    2011年6月6日発信の本協会NEWS vol.5の記事「携帯電話電磁波について」において、
    WHOの国際がん研究機関(IARC)から携帯電話の電磁波の発がん性の可能性リスク評価の
    結果が発表されたことをお知らせしました。
    この度、WHO本部からも、今までに何が判明し、どう取り組もうとしているのかについて、
    ファクトシートとして発表しています。

    
・生涯を通じたセックス面の健康を
    肉体的にも精神的にもそして社会的にも、すべてが満たされた状態を健康
    と定義しているWHOにとって、セックスについても看過できない健康テーマの
    ひとつとなっています。
    それは主として若年層を対象にした性感染症や避妊知識に関する性教育に
    焦点をあてる対応だけでは充分でなくなってきているのです。最近出された
    WHOヨーロッパ地域事務局からの発表では、70歳以上の男性のほぼ半数
    が少なくとも週に一回以上の性生活を送っているとのことで、今や人生の様々
    なステージを通じたセックス面の健康を考える必要があるのです。

    WHOヨーロッパ地域事務局ホームページ

    
・世界の死亡原因トップ10を発表
    保健衛生の政策重点をどこにおくかを決定するうえで、健康統計の重要さは
    いうまでもありません。WHOでは World Health Statistics で加盟各国の平
    均寿命をはじめ様々な健康に関する統計数値を集計して毎年公表していま
    すが、その2011年版に基づき、世界の死亡原因を所得の高低から分析した
    結果を、このたびファクトシートとして発表しました。

    死因トップ10ファクトシート(英文)
    World Health Statistics 2011(英文)

    
 Vol.8 (2011年7月15日 発行)
ライン
・飲料水の水質ガイドラインが改訂されました
    大阪市の水道水「ほんまや」が最近ベルギーの食品品評会モンドセレクションで
    金賞を受賞したというニュースがありましたが、蛇口をひねるだけで
    美味しい水が安心して飲める国は未だ多くはありません。
    世界では毎年、二百万人が、水に起因する病気で命を落としており、
    その多くは幼い子供たちであるという現実があります。
    WHOでは、2011年7月4日、水質ガイドラインGuidelines for Drinking-water Quality
    の改訂版を発表し、各国政府に対し、水安全計画 Water Safety Planningを推進し、
    飲料水の一層の管理強化を図るよう呼びかけています。

    詳しくはこちら(英文)から

    
・今年から7月28日が世界肝炎デーに
    2011年7月28日は、第1回公式WHO世界肝炎デーです。
    世界の慢性B型C型肝炎患者数は5億人を超え重大な健康リスクとなっています。
    2008年から5月に開かれていた世界肝炎デーはWHO総会決議により、
    2011年から7月28日の公式行事となりました。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・世界のたばこ流行に関する報告書
    思わず目をそむけたくなるようなショッキングな写真で警告するたばこパッケージ。
    The WHO report on the global tobacco epidemic,2011 によりますと、
    たばこパッケージに絵や図による警告を入れる取組みが、世界各国で急速に
    広がっています。
    人類の健康のためには本人の禁煙はもとより受動喫煙の防止を進めることが不可避とされ、
    枠組条約により各国政府にも対策推進が求められています。
    広告や包装への規制といったマーケティングにも踏み込んだ対策が世界の潮流となって
    いますが、その中で日本は?

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.9 (2011年7月29日 発行)
ライン
・8月1〜7日は世界母乳育児週間です
    赤ちゃんのためには母乳が一番です。
    「6か月まで母乳のみの完全母乳育児で育てよう」と呼び掛ける
    世界母乳育児週間に当たり、当協会のホームページでは母乳の大切さ
    への再認識を呼び掛けるとともに、アフリカで母乳育児推進のために働く
    日本のNPO法人HANDSの活動を紹介しています。

    
    WHOが健康課題とその解決指針を示し、それに沿って現場では多くの
    組織の連携協力した活動が展開されていきます。そんな形で世界各地で
    「人類の健康」を実現させる地道な努力が続けられていることにも目を
    向けて頂ければと思います。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・NCDs国連ハイレベル会合に期待
    Bulletin(WHO月報)7月号では、本年9月に開催される非感染性
    疾患NCDs(心血管疾患、脳卒中、癌、糖尿病など)に関する国連の
    ハイレベル会合への期待を論説として掲載しています。
    NCDsは私たち日本人にも身近な健康課題として取り組む必要がある
    ばかりではなく、ハイレベル会合は今後の各国国内施策にも影響していく
    ものであるなか、NCDsのリスク要因となりうる食品飲料の製造企業への
    規制にも言及している点などビジネス情報としても注視していく必要が
    あります。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・西ナイルウィルス 海外旅行では蚊に注意
    2011年7月19日、WHOから西ナイルウィルスについてのファクトシートが発表されました。
    アメリカやヨーロッパを含め世界各地に拡がっている西ナイルウィルスは、蚊に刺される
    ことで感染します。
    感染しても8割は発症しないのですが神経系の症状で死に至ることもある怖い病気でも
    あります。
    馬も罹りますが、馬にはワクチンが効くのにヒトには効きません。
    従って対策は蚊にさされないことです。
    2011年4月25日の世界マラリアデーに際して協会ホーム頁では、同じく蚊が媒介する
    マラリアについて解説記事を掲載し、その中で蚊に刺されない対策についても触れて
    います。
    夏休みの海外旅行シーズンですが、蚊対策の参考にして下さい。
    
    西ナイルウィルスのファクトシートはWHOホームページ(英文)
    マラリアについては、当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.10 (2011年8月18日 発行)
ライン
・WHOインターン支援「里親」を募集中
    WHOに対し日本は資金的貢献だけでなく人的な貢献を推進すべきとして、
    当協会では国際保健医療分野へ進む若者たちへの啓発とともに、WHOの
    インターンへの支援助成を行う人材開発事業に取り組んでいます。
    WHOのジュネーブ本部や西太平洋地域事務局、神戸センターでインターン
    として採用され就労する若者たち。専門知識や語学力が求められ優秀で
    志の高い彼らは、無給で原則その間の生活費も自弁しなければなりません。
    インターン期間中の生活支援をして頂ける「里親」を募集しています。
    3〜6カ月の期間で支援額は、月額5万円程度を考えていますが、
    ご支援を検討頂ける皆様には個別にご相談申し上げたく、
    事務局へのご連絡をお待ちしております

    当協会の人材開発事業の趣旨

    事務局への連絡こちらへ

    
・8月19日は世界人道の日です
    2003年8月19日バクダッド国連事務所が爆破され、多くの人道活動家が犠牲となりました。
    災害、疫病、貧困、飢餓に苦しむ人々を救うために、危険を厭わず最前線に赴き活躍する
    人道支援の活動家たちへの敬意を表するため、2008年からWorld Humanitarian Day が
    定められました。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・歯と健康 口腔保健の重要性について
    歯科関係者にとって永年の懸案とされていた「歯科口腔保健の推進に
    関する法律」が去る8月2日国会において可決成立しました。
    WHOが世界保健デーのテーマとして「健やかな生活は口腔保健から」を
    掲げたのは17年前の1994年ですが、歯と全身の健康との密接な関係に
    ついては、その後の研究でもより明らかになってきています。
    本格的な高齢化社会を迎えている我が国において、口腔保健への着目は、
    個々人の生活の質を考える上でも、社会としての増大する医療費を抑制
    する上でも、極めて重要な意味を持ちます。
    
    日本WHO協会では、とりわけ自覚症状がないままに進行する
    「歯周病と糖尿病」に焦点を当て、歯と健康を考える健康啓発キャンペーン
    を行うこととしています。

    当協会の理事長メッセージをこちらのページにご案内しています。

    
・メールマガジン購読の輪を広げるために
    本メールマガジンも、4月発刊開始以来おかげ様で10号となりました。
    WHOを中心にした世界の保健衛生に関する政策動向や健康関連情報
    をタイムリーに知って頂くための発信を今後も継続して参ります。
    より多くの人に情報提供させて頂くために、お知り合い等に無料購読を
    お勧め頂きたくよろしくご協力お願い致します。

    メールマガジン購読のお申込みはこちらのページより行えます。

    
 Vol.11 (2011年9月6日 発行)
ライン
・9月10日は世界自殺予防デーです
    毎日、世界のどこかでほぼ3000人が自殺をはかっています。
    自殺も人類の健康にとっての大きな脅威のひとつとして、WHOも
    IASP国際自殺予防学会と共同して自殺予防への取組みを進めています。
    9月10日はWHOが定める世界自殺予防の日ですが、毎年3万人以上の
    自殺者が出ている我が国でも、10日〜16日の1週間を自殺予防週
    間とし、内閣府主導で様々なキャンペーンが行われます。

     世界自殺予防デー関連情報は、
     WHOホームページのこちらのページに掲載されています。

    「WHO自殺予防メディア関係者への手引き」の日本語版は、
     自殺予防総合対策センターのホームページから読むことができます。

    
・NCDs国連ハイレベル会合が近づいています
    2011年9月19、20日ニューヨークにおいて、がん、心臓疾患、慢性呼吸器疾患、
    糖尿病などの非感染性疾患NCDsに関するハイレベル会合が行われます。
    WHOでは、喫煙、偏食、運動不足、有害飲酒の4つのリスクを避けることで
    NCDsは予防可能であり、この会合を、全ての国で官民一体となって夫々の
    立場でのNCDs対策に取り組むことにするその契機にしようと各方面に働きか
    けています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・WHOニュースリリースインデックスをまとめました
    WHOでは、世界の保健衛生に関する様々な情報や政策提言を、様々な形で
    日々発信していますが、中でも重点事項についてはメディアセンターから
    のニュースリリースの形で広報されます。
    この度、2005年1月から本年6月までの間にWHO本部から発表されたニュース
    リリースのタイトルを和訳して当協会ホームページの「ライブラリー」に
    収録致しました。
    世界の健康課題の変遷やWHOが掲げ注力する健康政策の動向を把握するうえでは、
    大変参考になり、またWHOホーム頁を検索する際の手掛かりの一つとしても有効
    ですので、是非ご活用ください

    WHOニュースリリースタイトル一覧は、こちらのページに掲載しております。
    
・高齢者虐待は世界でも課題に

    敬老の日が近づいてきましたが、高齢化問題は日本固有の課題ではないようです。
    WHOから8月24日、高齢者の虐待に関するファクトシートが発表されました。
    家族制度の歴史や文化などの背景もあって、対策は容易ではありませんが、
    高齢者虐待の問題についても、目をつぶることなく実態を明らかにし、
    国際的な動向も視野に入れて真摯に考える必要があるのではないでしょうか。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    WHO発表の高齢化虐待ファクトシート(英文)
    日本語(協会事務局仮抄訳)が必要な方はご連絡ください。


    
 Vol.12 (2011年9月15日 発行)
ライン
・ 9月29日市民健康講座のご案内
    当協会が協力参加する市民健康講座が開催されますので、ご参加ください。
    当協会関淳一理事長より、「都市と健康」をテーマとして、都市化と健康に
    関するWHOの取組みや、世界の公衆衛生の潮流を紹介し、対談を通じて、
    グローバルな視野から大阪市民の健康課題を考える企画となっています。

    日時   平成23年9月29日(木)午後2時30分から4時 
    場所   阿倍野区民センター B1F  小ホール
         http://osakacommunity.jp/abeno/map.htm
    テーマ  「都市と健康」 
          〜大阪市の取組みをWHOの視点から考える〜
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    ※この講座は終了いたしました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

    
・9月28日は世界狂犬病デーです
    狂犬病ワクチンを開発したパスツールの命日にあたる9月28日は、WHOの
    定める世界狂犬病デーです。
    現在では日本での発生はみられなくなっていますが、世界では今なお、
    1年に5万5千人(10分毎に1人以上!)が狂犬病で亡くなっています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・9月29日は世界心臓デーです
    9月29日は、世界心臓デーWorld Heart Day として、世界心臓連合と協同で
    心臓病予防キャンペーンが世界各地で行われます。
    心血管病変の危険因子として、高血圧、高コレステロール血症、高血糖、
    喫煙、不健康な食事、肥満、運動不足などが挙げられています。我々も、
    この日を生活習慣を見直す一つの機会にしたいものです。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.13 (2011年10月6日 発行)
ライン
・市民健康講座「都市と健康」報告
    9月29日大阪市の阿倍野区民ホールにおいて、(財)大阪市環境保健協会が
    主催し、当協会が協力参加した市民健康講座が開かれました。
    当協会の関淳一理事長より、「都市と健康」をテーマに、都市化と健康に
    関するWHOの取組みや、世界の公衆衛生の潮流を紹介しました。

    講演概要等の詳細は、こちらのページにご案内しています。

    
・国連総会 NCDハイレベル会合
    9月の国連総会では、注目を集めたパレスチナ加盟や原子力安全問題だけ
    ではなく、健康テーマとしてはエイズ対策以来となるNCD非感染性疾患に
    関するハイレベル会合が行われました。
    国際連携して対策する病気といえば感染症だという時代から、心血管系疾患、
    がん、慢性呼吸器疾患、糖尿病といった所謂生活習慣病にも目を向けて世界
    が協調して取り組む時代へ、国際保健医療の潮流変化がおこっています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・10月10日は世界精神保健デーです
    毎年10月10日は世界精神保健デーWorld Mental Health Day と定められ、
    世界精神保健連盟WFMHが中心となって、メンタルヘルスについての意識
    啓発と偏見をなくすための活動が行われています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・10月13日は世界視力デーです
    日本では10月10日が「目の愛護デー」ですが、毎年10月の第2木曜日
    (2011年は10月13日)は、WHOが定める世界視力デーです。
    予防や治療が可能な視力障害をなくそうと開発された開発されたプログラム
    「VISION2020:The Right to Sight」の意義を啓発する目的で設けられ、
    世界各地で視力関連のイベントが行われます。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.14 (2011年10月20日 発行)
ライン
・WHO関連の講演会のご紹介
    WHO本部事務局長補の中谷比呂樹氏による講演が、来る10月26日慶応義塾
    大学の平成23年度小泉信三記念講座として予定されていますので、
    ご紹介致します。

    日時:平成23年10月26日(水)16:30〜18:00
    場所:慶応義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
    講師:中谷比呂樹氏  
          WHO本部事務局長補(エイズ・結核・マラリア・特定熱帯病局担当)
    演題:地球規模での健康格差の是正に向けて国際社会のできること
          ―WHOの挑戦と課題―

    参加自由、事前予約不要とのことです。
    詳しくは慶応義塾大学のサイトにてご確認下さい。
    案内資料


    
・メンタル・ヘルス・アトラス2011
    10月10日が世界精神保健デーであることは、本ニュース13号でお知らせした
    とおりですが、その日にあわせてWHOから、「メンタルヘルスアトラス2011」
    が発刊されました。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・結核対策年次報告
    2011年10月11日、WHOからGlobal tuberculosis control
    2011世界結核対策年次報告が発表されました。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
    なお、結核に関しては、本年3月の「世界結核デー」に際して、関西大学社会
    安全学部の高鳥毛敏雄教授に、結核対策の現状と課題について解説を寄稿頂き、
    こちらのページに掲載しています。
    

    
・NCDs国連政治宣言について
    9月の国連総会で採択されたNCDs非感染性疾患
    (心血管系疾患、がん、慢性呼吸器疾患、糖尿病等のいわゆる生活習慣病)
    に関する政治宣言では、NCDs蔓延とその社会経済的影響、国家及び社会全体
    での課題対応、リスク要因低減への環境創造、国家政策とヘルスシステムの
    強化、国際協力など極めて多岐にわたる内容が織り込まれており、
    とりわけリスク要因(喫煙、不健康な食事、運動不足、有害な飲酒)低減
    との関係では、企業のマーケティング等にも触れている点など、
    産業界を含め、広く関心を呼ぶ内容となっています。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.15 (2011年11月4日 発行)
ライン
・2012年は高齢化がテーマに
    WHOでは4月7日を世界保健デーとし、その年に重点的に取り組むべき課題を、
    テーマに選定しますが、2012年については、Ageing and Health 高齢化と健康に
    焦点を当てることが発表されました。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
・jaih-sと合同フォーラムを開催します
    当協会では、WHOへの人的貢献を進める趣旨で、国際保健医療分野で
    活躍する人材の開発に取り組んでおり、その一環としてjaih-sとの共催で
    フォーラムを開催致します。


    日時  : 平成23年12月3日 ( 土 ) 午後1時より
    場所  : 大阪市立大学阿倍野キャンパス
         医学部4階中講義室
    テーマ : 世界の子ども達 ( 未来 )へ、僕らができること
          〜世界の子どもの健康を守るには〜 」
    講師  : 大阪大学大学院教授 中村安秀氏
         四街道徳州会病院国際協力部部長 黒岩宙司氏
         ほか
    参加費  : 500円 ( 資料作成費 )

    参加申込は、jaih-s (日本国際保健医療学会・学生部会) のサイトより
    ※受け付けは終了いたしました。
     ご参加を頂きました皆様
    
    また本事業を含むWHOへの人的貢献推進を目的とする人材開発事業へ
    の協賛企業を募集しています。
    ご検討を頂ける方は、ご連絡 下さい。


    
・CLOSING THE GAP 健康格差の是正を
    2011年10月下旬、The World Conference on Social Determinants of Health 
    健康の社会的決定要因に関する世界会議がブラジルで開かれました。
    病気にかかるリスクや治療を受ける機会は、国別にも、一国内でも、
    大きな格差があります。その現実を直視し、格差解消に向けて何が
    できるのか、各国での健康格差是正政策や戦略をケーススタディする
    などのプログラムによって話し合いが行われ政治宣言が採択されました。
    
    WHO月報Bulletinの10月号が、本件に関する特集記事を集めているほか、
    健康格差についての情報や会議の様子がWHOのホームページで発表されています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    WHO月報Bulletin


    
 Vol.16 (2011年11月11日 発行)
ライン
・11月14日は世界糖尿病デーです
    インスリンを発見したFrederick Bantingの誕生日に当たる
    11月14日はWHOと国際糖尿病連盟IDFが定めた世界糖尿病デーです。
    世界3億5千万人に拡がる糖尿病について、当協会の関淳一理事長が
    分かりやすく解説します。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
・機関誌「目で見るWHO」第47号発刊
    当協会の機関誌「目で見るWHO」第47号(2011秋)を発刊しました。

    今号では、世界保健デー今年のテーマ「薬剤耐性の脅威―今動かな ければ
    明日は手遅れに」に関連して、WHO本部のストップ結核部で活動されている
    小野崎郁史氏と樫野亘氏に寄稿頂いたほか、4月7日の世界保健デー当日に
    予定し、震災のため中止した記念イベントの企画内容を誌上で特集し、
    再現致しました。
    アフリカで活動する日本からの健康支援現場の紹介です。

    また、前号に引き続く東日本大震災特集では、元日本ユニセフ協会
    の國井修氏に寄稿をして頂きました。
    機関誌は、ホームページから電子化データをお読み頂くことがで
    きますが、休憩室や待合室などで皆様の閲覧に供して頂くためなどには
    無償でお送りしますので事務局までご一報ください。

    「目で見るWHO」第47号はライブラリーにも掲載してます。
    送付をご希望の方はご連絡 下さい。


    
・1月16日は世界COPDデーです
    11月中旬の水曜日、2011年は11月16日が世界COPDデーです。

    たばこと密接に関連する慢性閉塞性肺疾患COPDは、2030年までには
    世界の死因の第3位をなるといわれるほどの健康リスクでありながら
    も社会的認知が進んでいません。

    COPDのこと、そして禁煙運動推進の必要性を理解頂くため、当協会の
    大島明理事が解説します。

    解説は当協会のこちらのページに掲載しています。


    
・11月20日は世界道路交通被害者の日です
    11月第3日曜日は、国連総会決議により、道路交通事故の犠牲者とその家族について
    確認し追悼する日として定められた世界道路交通被害者の日です。
    
    2011年5月にも、WHOが道路交通問題にも精力的に取り組んでいることを紹介しましたが、
    この記念日についてもWHOは、NGO等様々な組織との調整役となって活動しています。
    
    日常での交通安全への心がけや対策への理解協力は、不慮の事故に巻き込まれ
    尊い命を奪われた方々やその遺族に心を致すところから始めるべきかも知れません。
    この日を、交通安全を今一度考え直す契機にしたいものです。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
・WKCのフォーラム開催ご紹介
    WHO神戸センターでは来る11月20日に明石市において、
    兵庫県立大学地域ケア開発研究所との合同フォーラム
    「災害への備えを強化しよう―個人でも、集団でも、地域でも」
    を予定され、そのホーム頁で開催案内を掲載されていますので
    ご紹介します。

    WKCホームページ


    
 Vol.17 (2011年11月11日 発行)
ライン
・公益社団法人への移行について
    公益法人制度改革の中で、当協会は、特例法人から公益法人への移行を目指し、
    定款その他諸規則見直し等の体制整備を図りつつ内閣府所管公益社団法人への
    移行認定申請手続を進めて参りましたが、この度、公益認定等委員会より、
    移行認定基準適合の答申が出され、公益法人インフォメーションサイトでの
    公表を頂きました。
    
    2012年4月1日付にて登記を行い、「公益社団法人日本WHO協会」として
    再出発すべく、諸準備を進めてまいります。

    「WHOをはじめ公衆衛生に関する諸情報について、セミナー、機関誌や ウェブ
    サイト等を通じて多くの人々に認識して頂き、健康関連パブリックオピニオンの
    醸成に寄与し、社会的健康増進、公衆衛生の向上を図るための啓発事業」を目的
    事業とする公益法人として、これを機に一層の体制整備、運営の透明化を図り、
    真に皆様のお役に立つ活動の推進に努めますので、倍旧のご理解ご支援を
    お願いいたします。


    
・WHOへ日本からの人的貢献を進めよう
    当協会では、日本からWHOで活躍し貢献する人材をもっと多く輩出する必要が
    あることを訴え、保健医療分野で国際的に活躍できる人材の育成を図る事業を
    を行っていますが、2011年12月3日、人材開発事業関連セミナーとして、
    日本国際保健医療学会学生部会に働きかけ開催する合同イベントを、
    大阪市立大学医学部にて予定しています。
    
    参加は学生に限定するものではありませんので、海外での保健医療や
    その支援活動にご興味のある方はふるってご参加ください。

    合同フォーラム
    「世界の子ども達(未来)へ、僕らができること〜
     世界の子どもの健康を守るには〜」
    
    詳細内容、及び参加申込は、
    日本国際保健医療学会学生部会サイトにご案内しています。
    
    ※受付終了しました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

    
・11月25日は女性への暴力撤廃国際日です
    11月25日は国連により定められた女性への暴力撤廃国際日です。
    肉体的にも、精神的にも、そして社会的にもすべて満たされている
    ことを健康と考える立場から、WHOも女性への暴力VAW対策に積極的
    に取り組んでいます。
    
    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
 Vol.18 (2011年12月8日 発行)
ライン
・合同フォーラム開催報告
    2011年12月3日大阪市立大学医学部において、当協会が日本国際保健医療
    と共催した合同フォーラム
    
    「世界の子ども達(未来)へ、
      僕らができること〜世界の子どもの健康を守るには〜」
      
    を開催しました。

    北海道、高知や宮崎からも、全国各地から人々の健康のため世界を
    舞台にして活躍する夢を持った若者たちが集いました。国際保健医療
    の潮流や最前線での活動の実情を学ぶとともに、子どもの健康を守る
    ために自分たちができることは何であるかについて、全員参加のワーク
    ショップで熱く真摯な議論が交わされました。
    
    WHOへの日本からの人的貢献を推進すべきと考える当協会にとっても、
    そのための人材開発プログラムとして極めて有意義な取組みとすること
    が出来ました。ご協力頂いた関係の皆様方には心より感謝申し上げます。

    フォーラムの内容詳細については、機関誌「目で見るWHO」の次号で
    報告の予定です。
    
    
    
・世界エイズデーについて
    HIV感染の広がりを防止するとともに、HIV感染者やエイズ患者への差別・偏見を
    排除することを目的として1988年に12月1日が世界エイズデーとして定められました。
    
    HIV感染は過去10年で15%減少し、エイズ関連死は過去5年で22%減少と世界では
    取組み成果が上がっているようですが、更に継続した取組みが求められています。
    日本でも減少傾向が見られず更なる啓発を必要としています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    WHOのニュースリリース(英文)


    
・国際障害者デーについて
    1992年の国連総会で「国連障害者の10年」の結果を踏まえ、毎年12月3日を
    国際障害者デーとすることが宣言され、障害を持つ人々の社会参加を一層
    促進するよう呼び掛けがなされました。
    
    身心になんらかの機能障害を持ちながら生活する人は、今や7人に1人、
    10億人に上り、高齢化等で更に増え続けている身近な課題です。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
・世界人権デーについて
    国連総会で「世界人権宣言」が採択された1948年12月10日を記念し、
    毎年この日が世界人権デーHuman Right Dayと定められました。
    WHOの諸活動は人権に深く関わっています。本年9月の国連人権会議で
    発表されたWHO声明では、世界の急速な高齢化現象とそれに伴う諸問題
    に注意喚起するとともに、active ageing の考え方で、
    「高齢者のニーズに応える」のではなく「高齢者の権利を実現する」
    パラダイムシフトの必要を訴えています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
 Vol.19 (2011年12月21日 発行)
ライン
・気候変動と健康
    先ごろ、地球温暖化対策に関する国連の会議COP17が開かれ、
    全ての国が参加し、2020年発効を目指す新しい枠組みづくりなど
    について合意されました。

    WHOでは2008年にその年の世界保健デーのテーマを「気候変動からの
    健康保護Protecting Health from Climate Change」に選定した事を
    はじめ、地球温暖化が人々の健康に対しても重大なリスクとなり、
    温室効果ガス削減などの対策実行を急ぐ必要があることを健康の
    視点から訴え続けています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
    
    
・世界マラリアレポート2011
    2011年12月13日WHOより世界マラリアレポート2011が発刊されました。
    マラリアによる死亡は、対2000年アフリカで33%、世界全体で25%
    減少と、蚊帳の普及など様々な取組みの成果が着実に上がってきて
    いることを明らかにしている一方で、対策資金の不足、薬剤や殺虫剤
    に対する耐性の問題などにより、マラリア対策の前途はなお厳しいこと
    を警告しています。


    WHOの世界マラリアレポート発刊に関するニュースリリース(英文)

    当協会よりの解説情報(2011年4月)はこちらのページに掲載しています。


    
・WHO改革について
    1948年のWHO誕生から数十年、国際的連携の中で人類の健康を
    追求する基本理念は変わらないものの、取り巻く環境や役割は
    大きく変化しています。
    21世紀の健康課題に対してWHOが果たすべき基本職能を確認し、
    組織体制の見直しや、独立性清廉性を保ちつつ民間を含めての
    幅広い連携協力など財政面・管理運営面での効率化を図るための
    改革案について、5月WHO総会、11月の執行委員会特別会に続き、
    来年1月の執行委員会を経て5月次回WHO総会で具体案が審議される
    運びとなっています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。


    
・フォーラム「歯と健康」予告
    WHOが「健やかな生活は口腔保健から」を世界保健デーのテーマ
    で訴えたのは1994年のことですが、その後にも、糖尿病と歯周病の
    関連性をはじめ、歯と全身健康との密接不可分な関係が様々な形で
    明らかになってきています。
    本格化する高齢化の中で、医療費抑制のみならず個々人の老後の
    健全快適な生活のために「歯の健診」が有効であり、いかにして
    これを普及促進するかについて考えるフォーラムを企画中です。

    日時:3月8日(木)14時〜16時半 
    場所:大阪歴史博物館 4階講堂 

    概要:基調講演「歯と健康―歯周病と糖尿病を例に」
       講師:関 淳一 日本WHO協会理事長

       パネルディスカッション「歯科健診の医療費削減効果を考える」
       講師:柏木厚典氏 滋賀医科大学副学長
          深田拓司氏 歯科医師 大阪府歯科医師会常務理事
          ほか

    参加:無料(定員250名 お申込み先着順)
         申込はこちらから


    
 Vol.20 (2012年1月4日 発行)
ライン
・新年ご挨拶
    明けましておめでとうございます。

     私共の現在の(社)日本WHO協会は、本年4月より、国の新しい
    制度に よる公益社団法人として新たな出発をいたします。
    今年3月の内閣総理 大臣からの認定証の交付に続いて、
    登記手続きを済ませ、4月1日からの正式名称は、
    「公益社団法人日本WHO協会」となります。

     今後は名実ともに新しい制度の精神に基づいた日々の活動を
    進めていかねばならないと気持ちを新たにしています。また、
    世界保健機関(WHO)では、急速に変化している世界の社会、経済
    情勢を踏まえて、世界の健康課題に対してWHOがその使命を十分
    に果たしていくには、どの様な組織体制でどの様な運営方法が
     最適かなど、WHOの改革についての議論が進められています。
     私共も、WHOの改革の方向を注視し、協会の活動の方向について、
    よく考えていきたいと思います。

     近年、世界の国々における疾病構造は著しく変化しております。
    全世界の死亡原因の63%が非感染性疾患(NCDいわゆる生活習慣病)
    によるものであり、その80%が中ないし低所得国であることが
    明らかにされています。
     これらの疾患は、生活習慣(食事、運動、喫煙、飲酒など)を
    改善することにより、予防や病状の悪化を防ぐことが可能である
    ことから、昨年9月に国連において、「NCD対策」をテーマとした
    ハイレベル会合が 開催され、世界中の国々の注意を喚起し、行動
    の開始が呼び掛けられました。

     さらに、WHOでは疾病の治療と予防を各々別個の概念としてでは
    なく、同一線上のものとして位置づける考え方を加盟各国に対して
    強く求めております。これまでは治療中心になりがちであった医療
    行政を予防重視へと転換することを求めております。
     また、世界中の国々における平均寿命の伸び、即ち高齢化は急速に
    進行しており、世界全体の平均寿命が2010年に67才に達したことも
    明らかにされました。

    このような種々の背景のもと、WHOでは本年4月7日世界保健デー
    のテーマを「Ageing and Health」とすることを発表しました。
    高齢社会の先頭を走ってきた我が国にとっても、身近で、しかも
    重要な意味を持つテーマであり、広く叡智を集めた議論と行動が
    求められていると思います。

     今年も、私共は、WHOとそれに関連する情報をなるべく分りやすく
    ホーム頁上で、またメールマガジンを通じて広く発信して参ります。
    是非、ご注目下さい。
     本年も、皆様方の当協会に対する忌憚ないご意見と変わらぬご協力を
    心からお願い申し上げます。

    平成24年1月1日
    日本WHO協会 理事長 関 淳一
    
    
・フォーラム「歯と健康」予告
    昨年9月国連総会で非感染性疾患(生活習慣病)ハイレベル会合
    により、世界全体としても高齢化が急速に進む中で、予防・啓発に
    よる医療費抑制に重点的に取り組む必要が確認されました。本格
    高齢化社会を迎える我が国でも健診の意義がますます重要となりますが、
    特に歯の健診に関しては、普及が充分でない実情があります。

    全身の健康に密接に関係する歯の健診の普及について考えます。
    概要下記のとおりフォーラム開催を企画中で詳細は改めてご案内します

     日時:3月8日(木)14時〜16時半 
     場所:大阪歴史博物館 4階講堂 
     概要:
     基調講演「歯と健康―歯周病と糖尿病を例に」
      講師:関 淳一 日本WHO協会理事長

       パネルディスカッション「歯科健診の医療費削減効果を考える」
       講師:柏木厚典氏 滋賀医科大学副学長
          深田拓司氏 歯科医師 大阪府歯科医師会常務理事
          ほか現在調整中

 参加:無料(申込先着順)

  お申込はこちらから
  http://www.japan-who.or.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=seminar1    
・ブラジルが世界最大の禁煙国に
     WHOは、ブラジルが12月15日たばこ規制の新法制定により
    190百万人をカバーする世界最大の禁煙国smoke-free countryと
    なったと発表しました。
    ブラジルに限らず「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約FCTC」
    により、今世界各国では、たばこ規制の法整備が着々と進んでいます。
    たばこ規制に関して日本が世界の潮流に遅れているのが実情です。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
・理事長のラジオ出演について
     当協会の関淳一理事長は、朝日放送ラジオ(周波数1008)の
    日曜朝の番組に出演し、WHOへの人的貢献推進のために過日実施した
    日本国際保健医療学会学生部会との合同フォーラム
    「世界の子ども達(未来)へ、僕らができること
    〜世界の子どもの健康を守るには〜」
    の内容など当協会の活動を紹介します。
 
     [番組名  ] 一心寺がおくる「ちょっといい話」
     [放送予定] 1月22日(日)午前8:00〜8:10
           3月11日(日)午前8:00〜8:10

    
 Vol.21 (2012年1月17日 発行)
ライン
・フォーラム「歯と健康」ご案内
       前号で既に予告しておりますとおり、「歯と健康」をテーマに
      当協会フォーラムを開催しますので、ご参加願いますよう案内を
      申し上げます。

       2011年8月の歯科口腔保健法成立、9月の国連非感染性疾患ハイ
      レベル会合、2012年世界保健デーの高齢化テーマ選定などの動向
      を踏まえ、我が国での今後増大する医療費の抑制と個々人の健全
      快適な老齢ライフスタイル実現のために、歯の健診普及の必要性
      とそのための方策について共に考える企画です。

      ◆日時  : 平成24年3月8日(木)午後2時〜4時
      ◆場所  : 大阪歴史博物館4階 講堂
                 〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
      ◆テーマ:「歯と健康 −健やかな生活は口腔保健から−」

      ◆講演  :「今、何故『歯と健康』か」

      感染症から生活習慣病へ、治療から予防へ。保健医療を取り巻く
      世界と日本の潮流変化のなかで、全身の一部である歯科口腔に
      今焦点をあてるべき必要性を明らかにします
      ◇講師      :日本WHO協会理事長 関 淳一

      ◆パネルディスカッション「歯科健診を普及させるために」

      糖尿病と歯周病の関係などで判明してきた歯と全身健康の関連性、
      健診による医療費削減効果など歯科健診の効果、職場等での健診
      実施状況などを明らかにし、今何をなすべきかを考えます
      
      ◇パネラー :滋賀医科大学副学長              柏木厚典氏
                    大阪府歯科医師会常務理事        深田拓司氏 
      ◇モデレータ:産経新聞社 編集委員兼論説委員  坂口至徳氏

      ◆参加  : 無料(申込先着順 定員250名)
      ◆お申込はこちらのページよりお願いいたします。
    
・今月の月報から ドイツの保険危機
       新年1月号のWHO機関誌BULLETINでは、ドイツの長期介護保険制度が
      破たん寸前の時限爆弾状態であることを伝えています。日本のみならず
      世界各国においても進んでいる長寿命化と少子化の進展は、従来うまく
      機能していた介護保険等の制度にも行き詰まりをもたらすなど高齢化
      問題の深刻さの一面を示しています。

     ドイツの保険問題に関するWHO月報1月号の記事英文

    
・WHOニュースリリースのタイトルリスト
      WHOからは、そのホームページで様々な情報が日々発信されていますが、
     特に重要なものについてはプレス発表のニュースリリースの形で発信
     されています。
      当協会ホームページでは、WHOが発表したニュースリリースのタイトル
     を仮翻訳し、「ライブラリー」の「ニュースリリース」の中に収録しています。

      WHOが掲げる健康政策の動向をはじめ世界の保健医療の潮流を把握するうえでは
     大変分りやすい情報源であり、またWHOホームページ検索の手掛かりにもなります
     ので、ご活用下さい。
    
    WHOニュースリリースのタイトルリストはこちらのページにご案内しています。
    
・世界がんデー関連行事のご紹介
     WHOの制定する記念日のひとつである2月4日世界がんデーの意義
    に関しては改めてお知らせしますが、この日にあわせた関連行事と
    して、下記シンポジウムが開催されますのでご紹介します。

     ◆名称  :  UICC世界対がんデー 公開シンポジウム2012
           「がんの痛みからの解放―先進国の水準を目指して―」

     ◆日時  : 2012年2月4日(土)14:00〜17:00
     ◆場所  : 大阪国際会議場 12階 特別会議場
     ◆主催  : UICC日本委員会、日本対がん協会、日本癌治療学会
     ◆参加  : 無料

    プログラムや申込方法等の詳細はUICC(国際対がん連合)は、日本委員会のホームページにてご案内されています。
    の下記URLよりチラシをダウンロードしてご確認下さい
    日本委員会
    
 Vol.22 (2012年2月2日 発行)
ライン
・Ageing and Health 日本がリード
     本メールマガジン15号で既報のとおり、世界保健デーのテーマと
    してWHOの2012年の活動の重点項目は、高齢化に焦点をあてたものと
    なりますが、先日のWHO執行委員会では、健康な高齢化を推し進める
    ために非感染性疾患(NCD生活習慣病)への対策強化により、健康的
    な高齢化、アクティブエイジングを進めていくという日本からの提案
    が、決議採択されています。
     WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター、WKC)では、
    この度そのホーム頁も一新し、2010年の「都市化と健康」の取組み
    同様、今年の世界保健デー関連活動についても中心的役割を担い、
    高齢化先進国である日本での知見を活かそうとの取組みが進められて
    います。
    
    WHOの本件に関する情報はWKCホームページ(日本語)より。
    
・2月4日は世界がんデーです
     世界がんデーWorld Cancer Dayは、国際対がん連合 (UICC)が主唱し、
    毎年2月4日を記念日として世界各国でがんに関する啓発行事が行わ
    れます。「がんの防ぎ方、見つけ方」について、当協会の松浦成昭理事
    (大阪大学大学院教授)が解説します。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
・2月6日はFGMゼロ国際デーです
     1月にWHOから発表されたニュースリリースは次の通りでした。

      @ 1月 6日   ペルシャ湾諸国のNCD対策採用を前進と評価
      A 1月12日   インドで過去1年間ポリオの症例なし
      C 1月17日   アラ・アルワン博士がWHO東地中海地域事務局長に
      B 1月18日   マーガレット・チャン博士がWHO事務局長2期目に

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。
    
 Vol.23 (2012年2月23日 発行)
ライン
・フォーラム「歯と健康」ご案内(再)
    ORAL HEALTH FOR A HEALTHY LIFE 健やかな生活は口腔保健から
                    (1994年世界保健デーテーマ)
    
     来る3月8日、日本WHO協会フォーラム「歯と健康」を開催します。
     2011年8月の歯科口腔保健法成立、同9月の国連非感染性疾患
    ハイレベル会合、2012年世界保健デーのテーマAgeing and Health
    など内外の保健潮流を踏まえ、我が国での今後増大する医療費の
    抑制と個々人の健全快適な老齢ライフスタイル実現、
    Active Ageingのために、口腔保健への関心を高め、歯の健診を
    普及する方策について共に考える企画です。


    **********************
    日本WHO協会フォーラム「歯と健康」
    **********************

     ◆日時  : 平成24年3月8日(木)午後2時〜4時30分
    
     ◆場所  : 大阪歴史博物館4階 講堂
            〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32

     ◆テーマ : 「歯と健康 −健やかな生活は口腔保健から−」

     ◆プログラム :

      第1部 「今、何故『歯と健康』か」
           感染症から生活習慣病へ、治療から予防へ。
           保健医療を取り巻く世界と日本の潮流変化のなかで、
           全身の一部である歯科口腔に今焦点をあてるべき
           必要性を明らかにします。

           日本WHO協会理事長    関 淳一

      第2部 「歯科健診を普及させるために」
           糖尿病と歯周病の関係などで判明してきた歯と
           全身健康の関連性、健診による医療費削減効果
           など歯科健診の効果、職場等での健診実施状況など
           を明らかにし、今何をなすべきかを考えます。

         ◆ 「糖尿病と歯周病の不思議な関係」
            滋賀医科大学副学長       柏木厚典氏

         ◆ 「歯科健診の実情と効果」
            大阪府歯科医師会常務理事    深田拓司氏 
         
         ◆ パネルディスカッションモデレータ
            産経新聞社 編集委員兼論説委員 坂口至徳氏

     ◆主催:社団法人日本WHO協会
     ◆後援:厚生労働省、日本医師会、日本歯科医師会

     ◆参加:無料 
      (申込先着順 定員250名 )
       ※残40席です。早目のお申し込みを!)

      ◆お申込はこちらのページよりお願いいたします。

    
・2月のWHO月報から
     WHO今月の月報BULLETIN 90号では、今年の世界保健デーテーマの
    高齢化にあわせて、「高齢化による保健課題
    The health-care challenges posed by population ageing 」
    と題して、タイの実情を例に、人口構成の高齢化が世界各国、
    とりわけアジアで急速に進んでいることとそれに伴う多面的な課題を
    レポートしています。

     WHOが提唱している「ACTIVE AGEING」、高齢者を負担的存在と考える
    のではなく、社会的、経済的、文化的、市民的に活動し貢献し続ける
    高齢者自身の生き方を推奨する考え方にも触れています。
     日本では、昨今、美容などで見せかけの「ANTI AGEING」が流行って
    いますが、「ACTIVE AGEING」の考え方をもっと普及させたいものです。

    WHO BULLETINの記事はこちら45号から

    
・ハンセン病制圧へ、あとひと押しを
     ハンセン病に関しては、WHOでは1991年にキャンペーンを開始し、
    笹川記念保健協力財団などの支援の下、偏見や差別を乗り越え制圧
    を目指す取組みが続いています。

     この度、WHO西太平洋地域事務局(WPRO)から、各国に対し、
    ハンセン病の制圧を真に達成するためFinal pushあとひと押しの
    対策を、との呼び掛けがされています。

    詳細は当協会のこちらのページにご案内しています。

    
 Vol.24 (2012年3月15日 発行)
ライン
・WKCフォーラムのご紹介
     「高齢化と健康」が今年の世界保健デーテーマに取り上げられること
    に関連し、WHO神戸センターでは、高齢化対応では先進的である日本の
    取組みを研究していますが、その一環として、3月21日神戸において
    WHO神戸センターフォーラム「介護予防の現状と今後の課題」が開かれる
    予定になっておりますので、ご紹介します。

    詳細や申込はWHO神戸センターのホームページにて。
    
・東日本大震災から1年
     WHOが担っているミッションの一つに大災害への対応があり、
    東日本大震災においても多面的な活動が展開されました。世界や
    日本国内に対する被災状況等に関する情報発信も様々に行われて
    きましたが、このたび震災後1年経過に当たっては、遠野市での
    被災地支援活動の取組みを採り上げてフォトストーリーとして
    まとめられ、世界にも紹介されています。

    
    詳しくはWHO神戸センターのホームページにて。
    
・鳥インフル研究の公開是非
     鳥インフルエンザ(H5N1)ウィルスの変異株に関する研究に関して、
    テロ懸念による論文発表の可否問題について、先頃WHOは国際会議を
    開き、研究の重要性を確認し、管理体制確立を条件に付したうえで、
    研究の継続とともに論文の公開をすべきと発表しました。

    詳しくはこちらのページにご案内しています。
    
・フォーラム「歯と健康」開催の御礼
     3月8日、日本WHO協会フォーラム「歯と健康」を開催しました。

     補助席を含め300名近く満席のご参加を得て、口腔保健に着目すべき
    背景説明の後、歯周病と糖尿病の関連性を例に口腔と全身健康との
    密接な関係が浮き彫りにされ、歯科健診を広めるべきニーズが
    明らかにされた有意義なフォーラムとなりました。

     関係各位に心より感謝申し上げますとともに、会場定員の都合で申込
    を締め切り、多くの皆様にご参加頂けなかったことをお詫び申し上げます。

     フォーラム内容につきましては、機関誌等で発表させて頂くとともに、
    録画をご視聴頂けるよう準備中です。