新生児:死亡率を下げるには

重要事項

  • 2018 年、 世界で は 250 万人の 子どもたち が生後 1 か月以内に死亡してい ます 。 毎日約 7000人の新生児が死亡していることになりますが、その 1/3 は生まれたその日に、そして 3/4 は一週間以内に死亡しています。
  • 新生児の死亡率の低下は 1-59 か月までの子供の死亡率の低下よりはるかに緩慢です。そのために 5 歳未満の死亡における新生児の死亡の割合は 1990 年の 40% から 47 %に上昇しました。
  • 生後 28 日以内に子供が死亡するのは、出産時における貧弱なケアや生後直後のケアあるいはその後の数日間の処置が不十分なことによります。
  • 早産、分娩時の合併症(出生時仮死や無呼吸など)、感染症および欠損などが新生児死亡原因の大部分を占めます。
  • 専門助産師によるケア( MLCC )を継続的に受けている女性は、教育を受け、国際的な基準で管理されており、乳児を失うリスクは 16 %低く、早産のリスクは 24 %少なくなっています。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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