WHO、てんかんに関する初の報告書発行 2019年06月24日 https://www.who.int/mental_health/neurology/epilepsy/report_2019/en/ WHOは、国際抗てんかん連盟 (ILAE) および国際てんかん協会 (IBE) と共同で、てんかんに関する国別、地域別、グローバルレベルの報告書を発表しました。 低所得国でてんかんを患っている人の4分の3は必要な治療を受けていません。またスティグマが治療の妨げの一因となっています。 この報告書は、てんかんを持つすべての人が必要なケアや治療を受けられるようにし、また、差別や偏見をなくすために、持続的かつ協調的な行動を求めています。