関西グローバルヘルス(KGH)の集いは、関西を中心にグローバルヘルスに関する諸問題について、あらゆる角度から、自由闊達に議論ができる場の提供を目的に始まりました。参加費はいりません。参加資格もありません。
グローバルヘルスに関心のある方は、どなたでもご参加頂けます。 開催のお知らせは、日本WHO協会NEWSで配信されるとともに、協会のホームページでもご確認頂けます。普段はつながりのない人たちとつながって、真剣かつ 楽しく(これ大事!)、切磋琢磨しあいましょう!

これまでにKGHで取り上げた話題(話題提供者)
2023年7月
- 難民になるということ 小林潤さん (琉球大学 教授、メータオクリニック支援の会 代表理事)
- アフガニスタン 戦禍からの再生 ・ 希望への架け橋 レシャード ・ カレッドさん (NPO法人カレーズの会 理事長)
- 講師より提供動画 (小林潤さんより)
2023年6月
- 戦乱のスーダンで地域保健医療を考える (後日公開予定) 川原尚行さん (認定NPO法人ロシナンテス 理事長)
- ルワンダ難民キャンプから始まった長い旅路 (後日公開予定) 永遠瑠マリールイズさん (ルワンダの教育を考える会 理事長)
2023年3月 春の特別オンラインセミナー「Global Café 2023 春」
- ラオス小児外科プロジェクトの経験から 窪田昭男さん (月山チャイルドケアクリニック)
- 途上国での外科治療 仲佐保さん (シェア=国際保健協力市民の会)
- 外国人としての関わり方 ・ 倫理的責任 安田直史さん (近畿大学、当協会理事)
2023年1月
- 医療通訳の現状とこれから 澤田真弓さん (メディフォン株式会社 代表取締役CEO)
- 病院で通訳する中で見えてきた事 ワキモト隆子さん (三重大学医学部附属病院 医療通訳士)
2022年12月
- 日本生命病院の取組み / 実務者としての経験 陶彬毅さん (日本生命病院 国際室)
- だれ一人取り残されない外国人医療 中萩エルザさん (在名古屋ブラジル総領事館 在留市民協議会)
2022年11月
- だれ一人取り残さない外国人医療 – より良い外国人医療が切開くのは誰の未来 沢田貴志さん (神奈川県勤労者医療生協港町診療所)
- 在日外国人の健康権宣言について 李節子さん (長崎県立大学)
2022年8月
- 農薬 ・ 外来種 ・ 感染症…グローバル化がもたらす昆虫類多様性の危機 (五箇公一さん、国立環境研究所生物多様性領域)
2022年7月
- アラル海が教えてくれたこと (橋爪真弘さん、東京大学大学院医学系研究科 国際保健政策学)
- 水俣病から学び続けること (坂本峰至さん、国立水俣病総合研究センター)
- 環境が健康に及ぼした大きなインパクト (中村安秀さん、日本WHO協会 理事長)
2022年6月
- プラネタリーヘルスに貢献する取組みとは (河野茂さん、長崎大学 学長)
- WHO憲章からプライマリヘルスケア (PHC) そしてプラネタリーヘルス (地球の健康) (中村安秀さん、日本WHO協会 理事長)
2022年2月 ワン・ワールド・フェスティバル 2022 出展
- オンラインセミナー「オンライン国際協力 できること、できないことは何?」(Youtube – 約 23 分間)
- オンラインブース「2019年~2021年の活動報告」(Youtube – 約 26 分間)
2021年12月
- 学校現場からの報告 (堀川理介さん、大阪教育大学附属高等学校平野校舎 副校長)
2021年11月
- 八王子保健所の場合 (渡邉洋子さん、東京都八王子市保健所長)
- 感染症に強い地域社会をめざして – 新型コロナウイルスの流行と沖縄県の取組み (高山義浩さん、沖縄県立中部病院感染症内科 ・ 地域ケア科 副部長)
- 第 18 回 関西グローバルヘルスの集いオンラインセミナー ; 第 4 弾 COVID-19 そのとき、現場は動いた ! ; 第 2 回 : 行政 ・ 保健所編 (機関誌目で見るWHO 80号 掲載)
2021年10月
- リアルに医療崩壊を起こした大阪の現場から (白野倫徳さん、大阪市総合医療センター)
- 新型コロナの影響下、改めてわかった外国人医療の脆弱さ (小林米幸さん、小林国際クリニック院長、AMDA国際医療情報センター理事長)
2021年9月 夏の特別オンラインセミナー「Global Café2021夏」
2021年7月
- ソーシャル・ディスタンス とり残されたのは、だれ?~Introduction (小笠原理恵さん、日本WHO協会理事)
- 医療社会学の視点から (山中浩司さん、大阪大学大学院人間科学研究科)
- みんなの外国人ネットワークMINNAの試み (藤田雅美さん、国立国際医療研究センター)
- ソーシャル ・ ディスタンス(中村安秀さん、日本WHO協会理事長)
2021年6月
- オンライン国際協力、できること、できないことは、なに?(安田直史さん、日本WHO協会理事)
- コロナ禍におけるバングラデシュの現状(足立健太朗さん、株式会社miup)
- SNSを用いた遠隔コンサルテーション支援(勝井由美さん、日本WHO協会ラオス小児外科プロジェクト)
- オンライン国際協力 ボリビア多民族国での場合(山本貴子さん、甲南女子大学大学院)
- オンライン国際協力 母子手帳・外国人医療(中村安秀さん、日本WHO協会理事長)
2021年5月
- 保健ボランティア なぜ、日本には活躍の場がないのか?(中村安秀さん、日本WHO協会理事長)
- タンザニアで保健ボランティアといっしょに働く(小松法子さん、創価大学)
- ロンドンでCOVID-19に対する医学生ボランティア活動から学んだ(島戸麻彩子さん、University College London)
- 大阪でコロナ禍において医学生として自粛生活を送った(佐伯壮一朗さん、大阪大学)
2021年2月 ワン・ワールド・フェスティバル 2021 出展
- 『関西グローバルヘルス(KGH)の集い』(Youtube – 約 28 分間)
2020年12月 冬の特別オンラインセミナー「Global Café 2020冬」
2020年11月
- 等身大の〈わたし〉からみたヘルスとウェルビーイング(熊谷 晋一郎 さん、東京大学先端科学技術研究センター)
- 医療人類学からみたヘルスとウェルビーイング(池田 光穂 さん、大阪大学COデザインセンター)
2020年10月
- COVID-19を経て考えるUHCの重要性(杉下 智彦 さん、東京女子医科大学)
- インドネシアの小さな島での医療アクセス (柳澤 沙也子 さん、日本WHO協会 ・ 甲南女子大学)
2020年9月
- ポスト・コロナにおけるプライマリヘルスケア(PHC)の再評価 (中村 安秀 さん、甲南女子大学)
- 感染症対策とプライマリヘルスケア(PHC)(バルア ・ スマナ さん、星槎大学・元WHO・SEAROハンセン病担当官)
2020年7月
- COVID-19と三大感染症の狭間で-国際機関の連携 ・ 協力(國井 修 氏、グローバル ・ ファンド : 戦略 ・ 投資 ・ 効果局長)
- アジア太平洋地域におけるCOVID-19 (芝田 おぐさ 氏、WHO Western Pacific Region : Country Support Unit、Technical Officer for Partnership in Technical Cooperation)
- NGOのフィールドから見たCOVID-19 (仲佐 保 氏、特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 : 共同代表理事)
2020年6月
- 誰ひとりとり残されない! SDGsの理念はいまどこに?(安田直史氏、近畿大学教授)
- 日本で暮らす外国人のいま(小島祥美氏、愛知淑徳大学教授)
- シンガポールの外国人労働者(林啓一氏、ラッフルズジャパニーズクリニック)
- イギリスの新型コロナウイルス対策(松村成一氏、ロンドン医療センター)
- 厳格な抑え込みに成功した香港(伊原鉄二郎氏、ロンドン医療センター院長)
2020年5月
- COVID-19感染症の正体とは?(白野倫徳氏、大阪市立総合医療センター)
- COVID-19が持続可能な開発目標SDGsの大転換を迫る(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
2020年3月 (新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止)
- 1978年プライマリヘルスケアとは(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
- 2018年アスタナ宣言の舞台裏(吉川健太郎氏、京都大学医学部医学科5年)
2020年1月
- プライマリヘルスケアへの原点回帰~アルマアタ宣言とアスタナ宣言を日本語で語ろう(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
2019年11月
- 結核対策から考える国際協力のオーナーシップ、人材育成そして地域の持続可能性(下内昭氏、大阪市西成区役所結核対策特別顧問)
2019年9月
- 医療と宗教~サウジアラビアとインドネシアの医療機関視察報告より(丸光惠氏、日本WHO協会理事、甲南女子大学教授)
2019年7月
- 筋短縮症~医療の光と影、日本の負の遺産をUHCにどう活用するか~(木村曉氏、日本WHO協会理事、(一財)医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団参事)
2019年5月
- HIVに関する偏見・スティグマはどうすればなくせるか(白野倫徳氏、大阪市立総合医療センター医師)
2019年3月
- 国際保健での官と民の関係・提携~予防接種を例にあげて~(安田直史氏、日本WHO協会理事、近畿大学教授)
2019年1月
- グローバル格差のなかの子どもの死亡(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)