関西グローバルヘルス(KGH)の集いは、関西を中心にグローバルヘルスに関する諸問題について、あらゆる角度から、自由闊達に議論ができる場の提供を目的に始まりました。参加費はいりません。参加資格もありません。
グローバルヘルスに関心のある方は、どなたでもご参加頂けます。 開催のお知らせは、日本WHO協会NEWSで配信されるとともに、協会のホームページでもご確認頂けます。普段はつながりのない人たちとつながって、真剣かつ 楽しく(これ大事!)、切磋琢磨しあいましょう!

これまでにKGHで取り上げた話題(話題提供者)
2020年11月
- 等身大の〈わたし〉からみたヘルスとウェルビーイング(熊谷 晋一郎 さん、東京大学先端科学技術研究センター)
- 医療人類学からみたヘルスとウェルビーイング(池田 光穂 さん、大阪大学COデザインセンター)
2020年10月
- COVID-19を経て考えるUHCの重要性(杉下 智彦 さん、東京女子医科大学)
- インドネシアの小さな島での医療アクセス (柳澤 沙也子 さん、日本WHO協会 ・ 甲南女子大学)
2020年9月
- ポスト・コロナにおけるプライマリヘルスケア(PHC)の再評価 (中村 安秀 さん、甲南女子大学)
- 感染症対策とプライマリヘルスケア(PHC)(バルア ・ スマナ さん、星槎大学・元WHO・SEAROハンセン病担当官)
2020年7月
- COVID-19と三大感染症の狭間で-国際機関の連携 ・ 協力(國井 修 氏、グローバル ・ ファンド : 戦略 ・ 投資 ・ 効果局長)
- アジア太平洋地域におけるCOVID-19 (芝田 おぐさ 氏、WHO Western Pacific Region : Country Support Unit、Technical Officer for Partnership in Technical Cooperation)
- NGOのフィールドから見たCOVID-19 (仲佐 保 氏、特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 : 共同代表理事)
2020年6月
- 誰ひとりとり残されない! SDGsの理念はいまどこに?(安田直史氏、近畿大学教授)
- 日本で暮らす外国人のいま(小島祥美氏、愛知淑徳大学教授)
- シンガポールの外国人労働者(林啓一氏、ラッフルズジャパニーズクリニック)
- イギリスの新型コロナウイルス対策(松村成一氏、ロンドン医療センター)
- 厳格な抑え込みに成功した香港(伊原鉄二郎氏、ロンドン医療センター院長)
2020年5月
- COVID-19感染症の正体とは?(白野倫徳氏、大阪市立総合医療センター)
- COVID-19が持続可能な開発目標SDGsの大転換を迫る(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
2020年3月 (新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止)
- 1978年プライマリヘルスケアとは(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
- 2018年アスタナ宣言の舞台裏(吉川健太郎氏、京都大学医学部医学科5年)
2020年1月
- プライマリヘルスケアへの原点回帰~アルマアタ宣言とアスタナ宣言を日本語で語ろう(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
2019年11月
- 結核対策から考える国際協力のオーナーシップ、人材育成そして地域の持続可能性(下内昭氏、大阪市西成区役所結核対策特別顧問)
2019年9月
- 医療と宗教~サウジアラビアとインドネシアの医療機関視察報告より(丸光惠氏、日本WHO協会理事、甲南女子大学教授)
2019年7月
- 筋短縮症~医療の光と影、日本の負の遺産をUHCにどう活用するか~(木村曉氏、日本WHO協会理事、(一財)医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団参事)
2019年5月
- HIVに関する偏見・スティグマはどうすればなくせるか(白野倫徳氏、大阪市立総合医療センター医師)
2019年3月
- 国際保健での官と民の関係・提携~予防接種を例にあげて~(安田直史氏、日本WHO協会理事、近畿大学教授)
2019年1月
- グローバル格差のなかの子どもの死亡(中村安秀氏、日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)