日本WHO協会からのお知らせ

【12月 1日(水)開催】第19回『関西グローバルヘルスの集い』開催のお知らせ

「関西グローバルヘルス(KGH)の集い」オンラインセミナー第 4 弾 (YouTube生配信) 《COVID-19 そのとき、現場は動いた》

第 3 回 教育・学校編

  • とき : 2021年12月 1日 (水) 19 : 00 – 20 : 30
  • 話題提供 :
    • 堀川 理介 氏 (大阪教育大学附属高校平野校舎)
    • 小島 祥美 氏 (東京外国語大学多言語多文化センター)
  • コメンテーター :
    • 小笠原 理恵 氏 (大阪大学大学院人間科学研究科)
  • ファシリテーター :
    • 中村 安秀 氏 (日本WHO協会)
  • ミニ ・ パネルディスカッション

ちらしは協会のウェブサイトをご覧ください。

~ファシリテーターから~
 2020年2月27日に突然、安倍晋三首相(当時)が全国の小中学校に臨時休校を要請してから、ほぼ1年9カ月が過ぎました。この間、日本の現場力には、さまざまな点で賞賛の声があがっています。
 今回のテーマは、「教育・学校」。日本では、新型コロナ感染症の影響を真っ先に受けたのが、学校の子どもたちでした。子どもたちを守り、日常を取り戻すべく奮闘した教師たち。そして、辺縁化された環境のなかで暮らす外国人の子どもたちに何が起きていたのか? 
 今回のような社会全体の危機のなかで、日本の未来を担う子ども世代をどう守るのか。私たちの社会の持続可能性が問われています。

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