人材育成

jagh-s(国際保健医療学会の学生部会)との共催企画

日本国際保健医療学会・学生部会(Japan Association for Global Health -Student Section:通称jagh-s ジャイフエス)とは、学生を対象に「国際保健に関わる人材育成」に取り組んでいる学生団体です。

全国にいる国際保健に関心を持つ様々な分野の学生に対して、地域格差のない情報や機会の提供を行い、世界で活躍できる人材を育成することをもって日本及び国際社会に貢献することを目指しています。

日本WHO協会は、このjagh-sと一緒に2011年から共催企画フォーラムを行っています。

※ 2023年6月より、jaih-s から jagh-s に改称されました。

【フォーラム開催実績】

WHOインターンシップへの支援

※対象者:当分の間は日本人のみ

WHOでインターンとして職務経験を行う場合、無給であり、渡航費や滞在費などの経費は全て自己負担となっています。
日本WHO協会では、WHOでインターンをすることが決まった方々に対して、申請にもとづき一人当たり10万円の支援を行っています。
国際保健医療分野で働きたい、活躍したいと考えている若い人達は沢山います。

日本WHO協会は彼らをもっともっと支援したいと思います。
将来、国際保健医療分野で活躍する意欲と能力のある若者たちが、社会に出るまでに高い志を持って、日本と異なる文化・社会の中に率先して飛び込んでいきます。

無給で働く彼らを少しでも多くサポートをしたい、これが日本WHO協会の願いです。
若者たちにチャンスを与えて下さい。皆様のご支援をお願いします。

WHOインターンシップ支援
メールマガジン登録

刊行物(目で見るWHO)
賛助会員募集中