日本WHO協会からのお知らせ

【11月17日 (木) 開催】第 23 回『関西グローバルヘルスの集い』開催のお知らせ

「関西グローバルヘルス (KGH) の集い」オンラインセミナー第 6 弾 だれひとりとり残されない外国人医療 (YouTube生配信)

第 1 回 外国人医療は人権です

◆開催趣旨 :

健康を享有することは、国籍や人種にかかわらずすべての人が有する基本的権利のひとつです。 しかし、COVID-19流行下では、さまざまな制限や整備不足により、多くの在日外国人が医療サービスを十分に受けられずにいました。またWHOは、世界中の移民 ・ 難民の多くが医療へのアクセスが不十分であることを報告しています。 日本には国民皆保険制度がありますが、日本社会の一員である外国人の方は、どのような環境に置かれているのでしょうか。また、“ポストコロナ”の時代に私たちはどのような医療サービスを構築していくべきなのでしょうか。 第 1 回目のセミナーでは、外国人の方も含めた”すべての人”が、保健医療サービスに容易にアクセスすることができ、身体的 ・ 精神的 ・ 社会的にイキイキとした状態を享受できる「多文化共生社会」のあり方を考えてみたいと思います。

◆日時 : 2022年11月17日 (木) 19 : 00 ~ 20 : 30

※YouTubeライブ配信 ( 1 週間の見逃し配信あり )

◆話題提供 :

沢田貴志氏 (港町診療所)

 「より良い外国人医療が切開くのは誰の未来 ?」

李節子氏 (長崎県立大学)

 「在日外国人の健康権宣言について」

◆ミニ ・ パネルディスカッション
  • ファシリテーター : 中村安秀氏 (日本WHO協会理事長)
◆イベントちらし

https://www.japan-who.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/221117kgh23.pdf

◆参加方法 : 申込フォームからお申込み下さい。

https://forms.gle/6vv3h8Xiya2zW8ux8

◆問合わせ先 : メールでお問合せ下さい。
kansai.gh.tsudoi@gmail.com
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