UNDP、UNFPA、ユニセフ、WHO、世界銀行の国連共催の特別プログラムである「ヒト生殖に関する研究 ・ 開発 ・ 研究訓練特別プログラム」 (HRP ; the Human Reproduction Program) は1972年に発足し、50年以上にわたって性と生殖に関する健康と権利 (SRHR) についてリーダーシップを発揮し「すべての人のための性と生殖に関する健康と権利 (sexual and reproductive health and rights : SRHR) 」というビジョンを追求してきました。
この報告書には、50 年間の歩みと現状がまとめられています。