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世界保健機関との関わりに関する非国家主体向けハンドブック、第 2 版

このハンドブックは、世界保健機関 (WHO) に関与する非国家主体が、WHO との円滑な交流を確保するために、 『非国家主体との関与の枠組み (FENSA : Framework of engagement with non-State actors) 』の原則とプロセスを通して、WHO との関わり方を説明するものです。

この枠組みは、WHO と非国家主体との関わりを促進するための一連の主要原則と運営手順を提供する、実現可能な政策であり、WHO は、このような非国家主体との関わりを強化 ・ 充実させるとともに、非国家主体が潜在的に内包するリスクに対する管理を強化していて、公衆衛生にプラスの影響を与える関わりを可能にし、強化するものであり、加盟国を支援するために、世界の利害関係者がWHOの規範、基準、勧告により合致することを求めるものです。

この方針は、WHO の完全性、評判、そして公衆衛生の使命を守りながら、非国家主体との関わりにおいて公平な競争条件が適用されることを保証し、期待される利益とリスクのバランスをとる努力を導くもので、また、WHO と非国家主体との関わりは、WHO の目標や優先事項を達成し、その重要な使命を果たす上で大きなメリットがあることも認識しています。

詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

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