国連麻薬委員会 (CND) は、世界保健機関 (WHO) の勧告に従い、以下の 5 つの新しい精神活性物質 (psychoactive substances) と 1 つの医薬品を国際管理下に置くことを決定しました。
- N-Pyrrolidino protonitazene
- N-Pyrrolidino metonitazene
- Etonitazepipne
- N-Desethyl isotonitazene
- Hexahydrocannabinol
- Carisoprodo
この勧告は、世界市場で流通している精神活性物質の健康リスクと有益性を分析する世界的な専門家による、WHO依存性薬物専門家委員会 (ECDD) によって作成されました。
ECDD は国連麻薬委員会の要請により科学的評価を実施しており「麻薬政策の決定に資するための健康に関する勧告を国連麻薬委員会に提供する、条約で定められた唯一の機関」です。
