世界銀行グループ、日本政府、世界保健機関 (WHO) は、ヘルスワークス ･ リーダーズ連合を正式に発足させました。
本連合は、世界銀行グループとパートナー機関が主導するより広範なグローバル ･ イニシアチブ「ヘルスワークス」の中核を成すものであり、2030年までに 15 億人に質の高い手頃な価格の医療サービスを提供することを目指し、保健 ･ 財務大臣、慈善団体、ビジネスリーダー、国際保健機関の代表者、市民社会の代表者を結集し、経済成長、雇用創出、レジリエンス強化の戦略として保健システムへの投資を促進することを目的としています。
日本政府は、開発途上国の政策立案者を能力構築と知識共有を通じて支援する新たなプラットフォーム「UHC ナレッジハブ」の東京における初回プログラムに参加する 8 カ国 (カンボジア、エジプト、エチオピア、ガーナ、インドネシア、ケニア、ナイジェリア、フィリピン) を発表しました。
また、さまざまな所得水準と地理的地域を代表する最初のコンパクトは、2025年12月 6日に東京で開催される UHC ハイレベルフォーラムで正式に発表される予定です。
