日本WHO協会からのお知らせ

「WHOの職員を名乗る詐欺が多発しています!」(日本WHO協会からの警告!!)

SNSやマッチングアプリなどインターネットで知り合った外国人と親しく連絡を取り合ううちに送金を迫られるいわゆる「国際ロマンス詐欺」等に関する相談が急増しています。

国連あるいはWHOなどの関係者が一般の方々に個人的に近づき、一般の方々に料金の支払いや費用の立て替えなどを要求することは一切ありません。

このような勧誘を受けた場合には、速やかに最寄りの警察にご連絡ください。

《相談事例(具体的な手口)》

  • 国際ロマンス詐欺
    • マッチングアプリで知り合ったA国人男性の心臓外科医。交際開始1週間程で、その男はB国へ派遣。その後、WHOとの契約中で自身の口座をWHOが管理しており契約金を受け取れないからと私をその契約金の受取者に指名しました。口座を開設したB国の銀行から、送金に伴う認証コード発行手数料として約160万円を請求され困っています。
    • 難民キャンプで働く看護師とSNSで付き合っています。写真もIDナンバーも知っています。難民キャンプのあるC国に向かいました。日本に送金したいけれど、自分の口座はWHOによって凍結されているので、手数料が払えない。60万円の手数料を立て替えてほしいといわれました。WHOが個人の口座を凍結することはあるのでしょうか?
  • 購入勧誘型詐欺
    • SNSで知り合ったD国軍に所属している看護師の方が、WHOと医療機器購入に関する契約を交わしたと言ってきました。契約書の写真にはテドロス事務局長のサインがあり、銀行口座開設に伴う手数料として80万円の振込みを要求されています。
    • インターネットアプリ等で知り合ったWHOの医師から、仮想通貨等の購入と送金を依頼されています。話が怪しいので、WHOの機関のメールアドレスからメールするように伝えると、連絡が来なくなりました。本物のWHOの医師なのでしょうか?

《アドバイス》

怪しいと思ったときは、お金を振込む前に、速やかに最寄りの警察にご連絡することを強くお勧めします。
下記の公式ホームページなども参考にしてください。

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