12月12日のUHCデーを記念して、国際家族計画連盟 (IPPF) 日本信託基金オンラインイベント『UHC達成のカギはパートナーシップ : ウガンダのケース』がIPPFと (公社) ジョイセフの主催で開催されます。
これは、2018年から2020年まで、IPPFウガンダ (RHU) が実施し、女性・少女の保健サービスへのアクセス向上を通じ、「すべての人々が質の高い医療保健サービスを利用可能にする」というウガンダのUHC達成に向けて大きな成果をあげたプロジェクトについてご紹介し、話し合うオンラインイベントです。
開催概要は以下の通りです。 (詳細はジョイセフのウェブサイトをご覧ください。)
・開催日時 ; 2020年12月17日 (木) 5 : 00 pm – 6 : 15 pm (日本時間)
・開催場所 ; オンライン (Zoom : 先着100名)
・言語 ; 日本語 (英語の発表時には逐次通訳あり)
・プログラム ;
17 : 00~ 開会
17 : 05~ 開会挨拶
福澤秀元氏/在ウガンダ日本国大使館特命全権大使
17 : 10~ プロジェクト概要紹介
ジャクソン・チェクェコ氏/IPPFウガンダ (RHU)事務局長 (予定)
17 : 15~ パネルディスカッション
北條健生氏/サラヤ株式会社 海外事業本部 アフリカビジネス開発室 室長
アネット・チャリンパ氏/IPPFウガンダ (RHU) プロジェクト・コーディネーター
ドリーン氏/ウガンダ・グル地区私立医療施設勤務
コメンテーター : 治部れんげ氏/フリージャーナリスト・公益財団法人ジョイセフ理事
ファシリテーター : 柴千里/ジョイセフ プログラム・オフィサー
17:45~ 質疑応答
18:00~ メッセージ :
サム・ヌテラモ氏/IPPF アフリカ連合連絡事務所長
18:05~ 閉会挨拶
代島裕世氏/サラヤ株式会社取締役・コミュニケーション本部 本部長
・申込方法 ; 申込みフォームからお申込み下さい。