2021年 9月25日、オンラインセミナー『COVID-19と医療政策』を開催しました。 (参加者 ; 72名)
当協会の中村理事長の挨拶の後、お二人の講師から『COVID-19と医療政策』に関する講演をいただきました。
- 坂元 晴香 氏 (慶應義塾大学医療政策 ・ 管理学教室特任助教)
- 松山 幸弘 氏 (キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)
講演の後、3 人の海外医学生からコロナ禍での暮らしについて現地の生の声をプレゼンしました。
- 塩澤 友紀 氏 (米ブラウン大学医学部 4 年生)
- 島戸 麻彩子 氏 (英University College London医学部 4 年生)
- 竹内 純平 氏 (豪UNSW Sydney医学部 3 年生)
その後、講師と 3 人の医学生を交えて鈴木 健斗 氏 (米ブラウン大) の司会でパネルディスカッションを行い、彼我の医療制度 ・ システムの違いなどを学び合いました。
ご講演いただいた先生方、並びにご参集いただいた皆様に厚くお礼申しあげます。
また、本フォーラムに助成をいただいた (一社) 大阪薬業クラブ様に感謝申し上げます。
詳細につきましては、機関誌『目で見るWHO』(冬号)に掲載する予定です。