日本WHO協会からのお知らせ

【12月22日(水)開催】公衆衛生学会:自由集会「公衆衛生に国境はない」に、中村理事長がコメンテーターとして登壇します。 (日本WHO協会 後援)

公衆衛生学会:自由集会「公衆衛生に国境はない」に、中村理事長がコメンテーターとして登壇します。
参加ご希望の方は、専用申込フォームからお申込み下さい。

公衆衛生学会 ・ 自由集会「公衆衛生に国境はない」

・日時 : 2021年12月22日 (水) 19 : 15 – 20 : 45

・場所 : 京王プラザホテル 第3会場 (東京都新宿区西新宿2-2-1)

「COVID-19で取り残されてしまった人達」

SDGsによって「誰一人取り残されない」社会を目指していたにも関わらず、様々な脆弱性を抱えて生きている人々が、COVID-19 感染流行により、更に深刻化した状況に追い込まれています。
今回は、在留資格が不安定な外国人労働者における課題を皆さんと共有したいと思います。

・話題提供 :

  1. SDGsと新型コロナ:外国人を取り残さないために (藤田 雅美 氏 ・ 国立国際医療研究センター)
  1. 「やさしい日本語」による医療格差の縮小 (武田 裕子 氏 ・ 順天堂大学)

・コメンテーター : 中村 安秀 氏 (日本WHO協会)

・ファシリテーター :

仲佐 保 氏 (SHARE国際保健協力市民の会) ・ 大西 眞由美 氏 (長崎大学)

ちらし

・参加希望の方は、以下のGoogle formより、お申し込みください。
https://forms.gle/D5ehTBDRbMwXZz2d9

・問合せ先 ; 世話人・大西眞由美 (長崎大学)
mohnishi@nagasaki-u.ac.jp

今回の公衆衛生学会・自由集会は、原則として、現地会場での開催となっております。
現地会場の様子をライブ配信する形で、オンライン参加もできるようにしたいと考えておりますが、ネット環境等によって、配信できなくなる可能性があることもご理解下さい。従いまして、できるだけ、現地会場での参加をご検討下さい。

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