この度、当協会では「ラオス小児外科プロジェクト」の一環として「第 2 回 小児外科国際シンポジウム in Lao PDR」を下記の日程と内容で開催いたします。
テーマ : ラオスにおける出生前診断と周産期医療の現況と展望
Antenatal Diagnosis and Perinatal Medicine ~Current status and Perspective in Lao PDR~
開催日 : 2022年 2 月 25 日 (金) 15 : 00~18 : 30 (日本時間)
開催地 : ラオス健康科学大学
※日本はZOOMにてオンラインで実施いたします
主催 : ラオス健康科学大学、公益社団法人日本WHO協会
後援 : ラオス外科学会、ラオス産婦人科学会、日本小児外科学会
< 内容 > (※登壇者と発表内容は変更の可能性があります) :
○ Opening Remarks
- 中村 安秀 氏 (日本WHO協会理事長)
- Bounthom Samountry 氏 (ラオス健康科学大学学長)
○プレゼンテーター
- 「Antenatal diagnosis of congenital surgical diseases ~Road to perinatal medicine in Lao PDR~ 」 Alongkhone Phengsavanh 氏 (ラオス健康科学大学:副学長)
- 「Antenatal diagnosis and prenatal medicine ; ~Current status and perspective in Japan~」 左合 治彦 氏 (国立成育医療研究センター : 副院長・周産期・母性診療センター長)
- 「Good example of inter-disciplinary collaboration on reduced perinatal case fatality in congenital diaphragmatic hernia ~Present and future of fetal surgery~」 奥山 宏臣 氏 (大阪大学医学部教授:日本小児外科学会理事長)
- 「Light and Shadow of Antenatal Diagnosis ~Bioethics of Perinatal Medicine~」 窪田 昭男 氏 (公益社団法人日本WHO協会)
- 「Limitation of postnatal diagnosis and necessity of antenatal diagnosis ~Clinical outcome of congenital surgical diseases~」 Dr. Vongphet Soulinthone 氏 (ラオス国立小児病院)
○ディスカッション
テーマ「Challenges and potentials of Antenatal Diagnosis and Perinatal Medicine in Lao PDR 」
○申込フォーム : https://forms.gle/HEVrmT2MH6Bv2B3C9 (定員 90名 ; 先着順)
申込締切:2022年 2月22日 18 : 00まで (直前まで柔軟にご対応させていただきます)
○イベントちらし
https://www.japan-who.or.jp/wp-content/uploads/2022/02/220225-flyer.pdf
※シンポジウムは全編英語で実施されます。
※参加フォームにてお申し込みしていただいた方には、後日メールでZOOM URLをお送りいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ:公益社団法人日本WHO協会
ラオス小児外科プロジェクト担当 (friendswhojapan2@gmail.com) まで