第 8 回アフリカ開発会議 (TICAD 8) において、母子手帳に関するサイドイベントを長崎大学、認定NPO法人ロシナンテスとともに主催します。

　

「第 8 回アフリカ開発会議 (TICAD 8) ･ サイドイベント」

　

日本WHO協会では、第8回アフリカ開発会議 (TICAD 8) において、長崎大学、認定NPO法人ロシナンテスとともに、「母子健康手帳と情報のデジタル化」に関するサイドイベントを主催します。
ケニア、カメルーン、スーダン、ガーナなどから母子保健関係者のなまの声を聞くことのできる絶好の機会です。
（日本語の通訳もあります）

　

皆さま方のご参加は大歓迎です。
また、関心ある方にもぜひ周知いただけると幸甚です。

　

● 名称：第8回アフリカ開発会議（TICAD 8）公式サイドイベント
母子健康手帳と情報のデジタル化：アフリカの母子に対する恩恵と公衆衛生への貢献

　

● 開催趣旨
母子健康手帳のデジタル化は、個々のみならず、誰ひとり取り残さず、
すべての母子に恩恵がもたらすためにも登録システムと連動して構築する必要があります。
本サイドイベントでは、アフリカでのデジタル母子健康手帳と母子登録の開発と
普及にあたり、情報共有と意見集約のプラットフォームを形成することを目的としています。

　

● 開催日時 : 令和４年 ９月１５日　１７ : ３０～１９ : １５ (日本時間)
※オンライン開催

　

● 使用言語 : 英語 (日本語への同時通訳あり)

　

● 詳細URL : http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/ticad8-mch-digital/
(参加登録は上記サイト内の”Registration“からお願いします。)