「関西グローバルヘルス (KGH) の集い」オンラインセミナー第 6 弾 《だれひとりとり残されない外国人医療》 (YouTube生配信)
第 2 回 当事者主体の取組み
◆開催趣旨 :
保健医療活動で最も重要な視点のひとつが、当事者の方々の声に真摯に向きあうことです。
とくに、日本の保健医療サービスでは、医療提供者から、医療の受け手である患者・住民に対する情報伝達が一方通行で行われる場合が少なくありませんでした。日本語の意思疎通が得意ではなく、英語以外の言語を母語とする患者や住民の方の声を、どのように医療現場に反映させていくのか。外国人医療の現場で長年にわたり奮闘してきた外国にルーツを持つ医療者の方々からの提言に耳を傾けたいと思います。
◆日時 : 2022年12月22日 (木) 19 : 00 ~ 20 : 30
※YouTubeライブ配信 ( 1 週間の見逃し配信あり )
◆話題提供 :
中萩エルザ氏 (在名古屋ブラジル領事館在留市民協議会)
陶彬毅氏 (日本生命病院国際室)
◆ミニ ・ パネルディスカッション
- ファシリテーター : 小笠原理恵氏 (大阪大学・日本WHO協会理事)
◆イベントちらし
https://www.japan-who.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/221222kgh24.pdf
◆参加方法 : 申込フォームからお申込み下さい。
https://forms.gle/C3BkiCXUbLHyTS9s6