機関誌「目で見るWHO」84号を刊行しました。
機関誌は最新号を会員(正、賛助)様にお届けしています。 発行後 3 か月経つと本WEBページ上から一般の方にもダウンロードしていただけます。
第84号 (2023年春号) は2023年 7月中旬頃にPDFにて公開予定です。冊子購入をご希望の方は、お問い合わせよりお申込みください。( 1 冊 1,100円 送料別)
《掲載記事》
- 「ごあいさつ」 松浦成昭氏 (日本WHO協会理事 ・ 大阪国際がんセンター総長)
- 巻頭特集 : 「妊産婦の健康」 松井三明氏 (神戸大学大学院保健学研究科 パブリックヘルス領域国際保健学分野 教授)
- セミナー・イベント報告 1「日本国際保健医療学会ランチョンセミナー」 柳谷祐樹氏 (一般社団法人日本セルフケア推進協議会 (JSPA) 広報部 部長)
- セミナー・イベント報告 2「TICAD 8 サイドイベント」 金子聰氏 (長崎大学熱帯医学研究所副所長 / 教授) 、川原尚行氏 (認定NPO法人ロシナンテス理事長、長崎大学 ・ 熊本大学 ・ 九州大学客員教授)
- NGO・団体紹介 : コミュニティ×デジタルによる「医療が届く仕組みづくり」への挑戦 任喜史氏 (NPO法人「ASHA」代表理事)
- 国際保健を学べる大学 ・ 大学院 1「聖路加国際大学大学院 国際看護学教室」 大田えりか氏 (聖路加国際大学大学院 国際看護学教室 教授)
- 国際保健を学べる大学 ・ 大学院 2「神戸大学大学院保健学研究科」 中澤港氏 (神戸大学大学院保健学研究科 (国際協力研究科兼任) 教授)
- 留学生日記 : 「タイで学ぶ公衆衛生、アジア ・ アフリカ出身の友人達、そして、タイでの暮らし」 高崎映子氏 (マヒドン大学 公衆衛生修士課程)
- WHO職員日記 : 「看護を通して世界で働く」 谷水亜衣氏 (世界保健機関南東アジア地域事務局 (WHO SEARO) Technical Officer – Nursing and Midwifery)
- WHOニュース (11月、12月、1月) 林正幸氏 (大阪キリスト教短期大学特任教授) / 渡部雄一氏 (日本WHO協会事務局長)
- 関西グローバルヘルス(KGH)の集い : オンラインセミナー第 6 弾 だれひとり取り残されない外国人医療
- 「第 1 回 : 外国人医療は人権です」 加藤美寿季氏 (大阪国際がんセンターがん対策センター レジデント)
- 「第 2 回 : 当事者主体の取り組み」 山田絵里氏 (大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座 特任研究員)
- 書籍紹介コーナー
- ニジェールのドクター ・ タニ 外科医 谷垣雄三物語 (著者 : 川本晴夫氏、出版社 : 国際開発ジャーナル社 2022年5月発行) (紹介者 : 安田直史氏)
- プラネタリーヘルス 私たちと地球の未来のために (著者 : 長崎大学 (監訳) ・ 河野茂氏 (総監修) 、出版社 : 丸善出版 2022年3月発行) (紹介者 : 小笠原理恵氏)
- International Days (健康関連の国際デー)
- 日本WHO協会 沿革、歴代会長 ・ 理事長 / 副会長 ・ 副理事長
- WHO憲章
- WHOの地域事務局と加盟国
- 寄付者のご芳名、編集委員のページ