機関誌「目で見るWHO」85号を刊行しました。
機関誌は最新号を会員(正、賛助)様にお届けしています。 発行後 3 か月経つと本WEBページ上から一般の方にもダウンロードしていただけます。
第85号 (2023年夏号) は2023年10月中旬頃にPDFにて公開予定です。冊子購入をご希望の方は、お問い合わせよりお申込みください。( 1 冊 1,100円 送料別)
《掲載記事》
- 「ごあいさつ」 大和泰隆氏 (日本WHO協会理事 ・ NPO法人エコデザインネットワーク理事)
- 巻頭特集 : 「医薬品をめぐる『知的所有権』: コロナ・パンデミックは独占から共有、競争から協力への道を切り開くか?」 稲場雅紀氏 ((特活)アフリカ日本協議会 共同代表)
- セミナー・イベント報告 1「ワンワールドフェスティバル 2023」 日本WHO協会担当者一同
- セミナー・イベント報告 2「WHO西太平洋地域 第 4 回 WHO協力センターフォーラム」 髙野友花氏 (国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部研修課) 、天野優希氏 ・ 井上信明氏 ・ 岩本あづさ氏 (国立国際医療研究センター 国際医療協力局)
- セミナー・イベント報告 3「第 53 回 日本看護学会学術集会 国際部企画実施報告」 木澤晃代氏 (日本看護協会 常任理事)
- NGO・団体紹介 : 「神戸発、国際協力NGO「PHD協会」の歩みと未来への挑戦」 坂西卓郎氏 (公益財団法人PDH協会 事務局長)
- 国際保健を学べる大学 ・ 大学院 1「愛知県立大学 看護学部」 柳澤理子氏 (愛知県立大学 副学長 ・ 看護学部教授)
- WHO職員日記 : 「『健康システム』の構築をめざして」 岡安裕正氏 (WHO西太平洋地域事務所 健康環境 ・ 人口部 部長)
- WHOニュース (2月、3月、4月) 林正幸氏 (大阪キリスト教短期大学特任教授) / 渡部雄一氏 (日本WHO協会)
- 関西グローバルヘルス(KGH)の集い
- オンラインセミナー第 6 弾 だれひとり取り残されない外国人医療「第 3 回 : 医療通訳のしくみづくり」 戸田登美子氏 (大手前大学国際看護学部 講師)
- Global Café 2023 春 途上国での外科治療について考える 安田直史氏 (近畿大学 社会連携推進センター)
- 書籍紹介コーナー
- 食卓から地球を変える (著者 : ジェシカ ・ ファンゾ氏、訳 : 國井修氏 ・ 手島祐子氏、出版社 : 日本評論社 2022年3月発行) (紹介者 : 柳澤沙也子氏)
- 実践グローバルヘルス (編集 : 日本国際保健医療学会 、出版社 : 杏林書院 2022年4月発行) (紹介者 : 戸田登美子氏)
- WHO Global Health Days (健康関連の国際デー)
- 日本WHO協会 沿革、歴代会長 ・ 理事長 / 副会長 ・ 副理事長
- WHO憲章
- WHOの地域事務局と加盟国
- 寄付者のご芳名、編集委員のページ