機関誌「目で見るWHO」89号を刊行しました。
機関誌は最新号を会員(正、賛助)様にお届けしています。 発行後 3 か月経つと本WEBページ上から一般の方にもダウンロードしていただけます。
第89号 (2024年夏号) は2024年10月中旬頃にPDFにて公開予定です。冊子購入をご希望の方は、お問い合わせよりお申込みください。( 1 冊 1,100円 ・ 送料別)
※ 2023年10月1日よりインボイス制度が始まりましたが、当協会は免税事業者として継続しますので、以降は消費税相当分を含む総額での請求とさせていただいております。
《掲載記事》
- 「ごあいさつ」 澤芳樹氏 (日本WHO協会 理事 ・ 大阪大学 特任教授、大阪けいさつ病院 院長)
- 巻頭特集 : 「紛争と暴力と健康」 中村安秀氏 (国立看護大学校 特任教授、大阪大学 名誉教授)
- 特別寄稿 : 「東京栄養サミットからフランス栄養サミットへ : 日本からの緊急提言」 山本尚子氏 (国際医療福祉大学大学院 教授) / 黒岩卓氏 (NGO特定非営利活動法人日本リザルツ 理事長補佐) / 野村周平氏 (慶應義塾大学医学部医療政策 ・ 管理学教室 特任准教授)
- セミナー・イベント報告 1「公衆衛生に国境はない Beyond SDGsとしてのプラネタリーヘルス」 島津美寿季氏 (大阪国際がんセンターがん対策センター)
- セミナー・イベント報告 2「World AIDS Day in Botswana 感染率上位国のエイズデーとは?」 柴原史歩氏 (2023年度 1 次隊JICA海外協力隊 / NGO Humana People to People Botswana 所属)
- セミナー・イベント報告 3「セルフケア導入は加速する~WHO セルフケアガイドラインシンポジウムに参加して」 磯村達也氏 (一般社団法人日本セルフケア推進協議会 理事)
- NGO ・ 団体紹介「特定非営利活動法人災害人道医療支援会 (HuMA)」 髙田洋介氏 (理事)
- 国際保健を学べる大学 ・ 大学院「新潟大学大学院 医歯学総合研究科」 菖蒲川由郷氏 (新潟大学大学院医歯学総合研究科特任教授)
- 留学生日記 : 「社会の中に『公衆衛生』を位置付ける : 健康と幸福をもたらすサイエンスとアート」 佐々木暁洋氏 (バーミンガム大学公衆衛生学修士課程)
- WHO職員日記 : 「感染症サーベイランスの強化を目指して」 森下福史氏 (WHO西太平洋地域事務所 感染症対策課 サーベイランス担当官)
- WHOニュース (11月、12月、1月) 林正幸氏 (大阪キリスト教短期大学特任教授) / 渡部雄一氏 (日本WHO協会)
- 関西グローバルヘルス(KGH)の集い
- オンラインセミナー第 8 弾 Health For All への道 : 健康の社会的決定要因 「第 1 回 : 健康の社会的決定要因」 島津美寿季氏 (大阪国際がんセンターがん対策センター)
- 日本WHO協会 沿革、歴代会長 ・ 理事長 / 副会長 ・ 副理事長
- WHO憲章
- 書籍紹介コーナー
- 生命 (いのち) の旅、シエラレオネ (著者 : 加藤寛幸氏、出版社 : ホーム社 2023年2月発行) (紹介者 : 柴原史歩氏)
- エッセイ国際保健 (著者 : 松田正己氏、出版社 : 東京法規出版 2022年12月発行) (紹介者 : 佐伯壮一朗氏)
・「世界保健デー 2024」イベントのお知らせ
・WHOの地域事務局と加盟国
・寄付者のご芳名 / 編集委員のページ