日本WHO協会からのお知らせ

中村 安秀 理事長が「大同生命地域研究特別賞」を受賞しました

日本WHO協会 中村 安秀 理事長が、「母子健康手帳」の国際的普及を中心とした保健医療分野における長年の活動に対して、「大同生命地域研究特別賞」を受賞いたしました。

2024年 7月24日に、大阪市のクラブ関西において贈呈式がありました。

インドネシアにおいて、現地の人々との協業にとどまらず、諸外国の国際的な組織とも協力しながら、母子健康手帳を用いた母子保健サービスの仕組みをインドネシア各州へと拡大したことを高く評価していただきました。

中村 安秀 理事長は、表彰式において、母子健康手帳の実践と研究を地域研究のひとつの形として表彰していただいたことが格別にありがたいと喜びつつ、世界中の子どもたちが自分の母子健康手帳を手にする日まで、研究と実践に励んでいきたいと抱負を語っていました。

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