日本WHO協会からのお知らせ

フォーラム開催御礼 (第 15 回 : jagh-sとの共催フォーラム)

2025年 9月13日に jagh-s (日本国際保健医療学会 学生部会) との共催フォーラム『周産期のメンタルヘルス : 国際保健の視点から考える日本の現状と課題』を開催しました。

当協会の中村理事長の挨拶につづき、グループワークの実施とご講演をいただきました。

○ ご講演 :

  • 「周産期メンタルヘルス – 国際視点から考える」 Lourdes Herrera 先生 (朝日大学保健医療学部看護学科 准教授)
  • 「日本における周産期メンタルヘルス現状と課題」 笠井 靖代 先生 (日本赤十字社医療センター 第二産婦人科 部長)

○ グループワーク:

  • テーマ 1 : 世界各国の事例の検討
  • テーマ 2 : 日本の課題と今後に向けて

4 つのグループに分かれて、各国の周産期のメンタルヘルスの現状、課題 ・ 文化的背景、取り組みについてまとめた資料をもとにディスカッションと発表を行い、中村 安秀 理事長、Lourdes Herrera 先生、笠井 靖代 先生 に講評をいただきました。
活発なディスカッションが行われ理解を深めることができました。

当日配布資料 (9.11 MB)

ご講演 ・ ご講評いただいた先生方、並びに参集いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
また、本フォーラムに助成をいただいた (一社) 大阪薬業クラブ に感謝申し上げます。
詳細につきましては、機関誌『目で見る WHO』に掲載する予定です。

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