動画作品「ウィズコロナ 世界と共に」 目次
はじめに
国内事情優先のため先送りにされてきた「コロナ禍の国際協力」について、考えたこと、提言等について5分以内の動画を募集。
募集期間:2021年11月15日~2022年 1月31日
優秀賞 5 作品、奨励賞 10 作品を選考。
*動画内容は、公益社団法人日本WHO協会の意見を代表するものではありません。
優秀賞(5作品)
手話のできる商店街〜ウィズコロナ〜 井上裕季子さん
【審査員推薦のことば】
おしゃれにアレンジされたフェイスシールドを使い、感染対策と、手話や表情、口の形による対話が両立されています。いきいきとした会話と豊かな表情の出演者につられて、観る度に思わず笑顔になりました。こんな商店街に行きたい!
蟷螂の斧 蛯名温子さん
【審査員推薦のことば】
お母さんと女の子が試行錯誤しながら暮らす日々を写しています。お母さんの優しい眼差しを受け、女の子の瞳はキラキラと輝きを増していきます。一瞬写るお父さん、夜の公園、移り変わる部屋の情景、各場面から健やかに生きようとする作者の思いが伝わり、温かな気持ちになります。
へんがおすがお シネマ健康会 松本卓也さん
【審査員推薦のことば】
顔半分がマスクに覆われて、子どもたちでさえ友達同士で思う存分にらめっこができません。せめて家族の中では、アブラ増し増しでへんがお(変顔)し合いたいと思いました。ぜひ皆さんもご一緒に!「にらめっこしましょ、ワロタラ負けよ、アップップ~!」
Looking for Adventure ~beyond COVID-19~ 熱帯医学 学生の輪 葛島 裕士さん
【審査員推薦のことば】
楽しみにしていた海外での活動や仲間との交流などが、コロナ禍のために制限された「熱帯医学 学生の輪」の方々の二年間の葛藤が、ダンスで表現されています。ダンサーと動画編集者の巧みなコラボレーションによって、さまざまな感情が短時間に凝縮して表現されています。長いコロナ禍で忘れかけていた楽しい日々を思い出させてくれ、またそんな日が戻ってくることを期待させてくれます。
UNITED WE JUMP! 調布青年経済人会議2021実行委員会 大庭健良さん
【審査員推薦のことば】
はじける笑顔、力強いジャンプ、オリジナルソングに込められた想い。そのすべてから、みんなで手を取り合って乗り越えていこうという前向きな気持ちが伝わってきます。100名を超える参加者の方々の溢れる想いは、みなさんの心を和ませてくれることでしょう。
奨励賞(10作品)
作品名 | 団体 / 応募者 |
|
尾北賢治 |
|
関西大学社会学部 チーム「アヒルファミリーズ」(酒井翔真、後藤泰斗、小谷尚、乾ひかる、一ノ瀬真歩、吉田美空) |
|
渡部拓人 |
|
Tambun Project 宮野寛子 |
|
本田光芳 |
|
武田椿 |
|
チーム歩いて行こう 友清直樹 |
|
Kay McGregor |
|
岡本芙美 |
|
関西大学社会学部 チーム「ハンドメイド」(小嶋章弘、荒木桃夏、遠藤愛花、加藤夏希、木村純奈、上田将吾) |