思春期および若年成人の健康

重要事項

  • 2019年には、10~24歳の思春期および若年成人の150万人以上が死亡しました。毎日5000人近くが死亡したことになります。
  • 10~14歳の若年青年は、全ての年代の中で死亡リスクが最も低くなっています。
  • 傷害(交通事故および溺水によるものを含みます)、暴力、自傷および妊産婦の状態は、思春期および若年成人の主な死因です
  • 2000年以降、肺炎、下痢、麻疹などの小児期の感染症は思春期で減少していますが、外傷は減少していません。
  • 成人期の全精神障害の半数は14歳までに発症しますがほとんどは発見されず、したがって治療もされていません。
  • 薬物を人生の早い段階で使用し始めると、成人してから依存性や他の問題を発症するリスクが高くなります。若年層の人々は年上の人々に比べて、薬物使用の影響がはるかに大きくなっています。
  • 世界的にみると、15~19歳の少女の年間出生数は1000人当たり43人となっています。

※Adolescents: health(青少年期の健康)については、WHOのウェブサイトのHealth Topicsをご覧ください。

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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