WHO最新ニュース

世界人道デー2020 : 人道支援者483人が被害

世界的なパンデミックによる前例のない困窮と不安のただ中で、人道支援者と医療従事者は最前線に踏み留まり、世界で最も脆弱な人びとを支援しています。
昨年の2019年は人道支援者にかってない酷い年となりました。国連や非政府組織などの人道支援者に対する攻撃や暴力行為によって483人が襲われ、125人が死亡、負傷者234人、誘拐された人が124人となっています。
世界人道デーにあたり、世界は人道支援者をたたえます。COVID-19パンデミック危機によって生命が脅かされている多くの人々に対して、地域社会において多くの支援者が長期間にわたり、長時間労働で支援しています。

   

記事の詳細はWHOのウェブサイトをご覧ください。(英文)

WHOインターンシップ支援
メールマガジン登録

刊行物(目で見るWHO)
賛助会員募集中