WHOはCOVID-19や同様の公衆衛生危機への準備をサポートするための新しいチェックリストを発表しました。
これは、学校を再開するための合意形成に必要な38のアクションを示しています。
ユネスコのデータによると、12月1日現在、世界の学童の5人に1人、つまり3億2000万人の教室が閉鎖されており、11月1日の2億3200万人から9千万人近く増加しています。
新しいWHOチェックリストは、学校を安全に再開するために必要な様々なレベルの意思決定 (国、地方、および学校自体) をサポートすることを目的としています。
このチェックリストは、教育現場で18歳未満の子供を保護するために設計された既存のCOVID-19関連の公衆衛生および社会的対策の順守状況を向上させることも目的としています。
チェックリストの詳細はWHOのウェブサイトをご覧ください。(英文)
ユネスコのデータ『Education: From disruption to recovery』の詳細はユネスコのウェブサイトをご覧ください。(英文)
