WHO、国際人口基金、Nursing Nowなどは、『看護師と助産師の年』の締めくくりを記念して、卓越した100人以上の看護師・助産師を発表しました。
助産師と看護師 (その圧倒的多数は女性) は、プライマリヘルスシステムの中核です。
これらの人びとの日々の奉仕の物語を活かし、すべての女性の健康への取り組みの一環として、働きがいのあるまっとうな仕事と、すべての女性医療従事者、特に看護師と助産師のための新しい社会契約に、すべての国が投資するよう呼びかけましょう。
何よりも、私たちは看護師と助産師が熟知している医療制度に関する意思決定における平等な発言権を望んでいます。
(備考) 日本からは、新福洋子さん (広島大学大学院教授) が紹介されています。