テドロス事務局長は第148回執行理事会の開会挨拶で、ワクチンの公平な分配に関する懸念を表明した後、今年の世界保健デーのテーマを『健康格差 (health inequality) 』とすることを発表しました。
4月7日の世界保健デーまでに、パンデミックとそこにある不平等の両方を克服するための希望の象徴としてワクチンがすべての国で投与されるようにしたいと述べています。

記事の詳細はWHOのウェブサイトをご覧ください。(英文)