WHOと国連パートナーによるガイダンス『青少年の健康のための世界的な加速行動(AA-HA!):各国の実施を支援するガイダンス』は、「すべての学校は健康を増進する場所であるべき」としています。
WHOとユネスコは、HPS(Health Promoting Schools)の世界基準を策定・推進することで、新たなイニシアチブ「Making Every School a Health Promoting School(すべての学校は健康を促進する場に)」を立ち上げました。
このイニシアチブは、23億人以上の学齢期の子どもたちを対象としており、2023年までに「10億人の命をより健康なものに」というWHOの第13次一般事業計画の目標の一つに貢献することになります。
記事の詳細(含、ヘルスプロモーティング・スクールの世界標準に関する外部アドバイザリーグループの報告書)はWHOのウエブサイトをご覧ください