BeHe@lthy BeMobileと精神保健・薬物使用部門は、モバイル技術を活用し、認知症発症のリスクのある人々に健康情報を提供し、認知症とともに生きる人々の介護者を支援する「mDementiaプログラム」を開発しました。
(注)BeHe@lthy BeMobile:WHOと国際電気通信連合ITUの共同イニシアチブ
(注)mDementia:WHOが推進するモバイルヘルスmHealthの認知症分野のプログラム
このプログラムは、家族など一般人の介護者、医療専門家、市民社会サービス部門が提供する医療・社会ケアを補完するものです。各国のmDementiaプログラムの開発、統合、実施、評価の方法について、運営管理、コンテンツの開発と応用、プロモーションへの参加と維持、技術仕様、モニタリングと評価の5つの主要分野でのガイダンスを提供します。