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遺伝子組み換え蚊に関するガイダンス

遺伝子組み換え蚊に関する研究開発について、WHOは特に倫理性、安全性、価格、有効性に関する事項の基準を定めたガイダンスを公表しました。

マラリアをはじめ、デング熱やジカ熱などの媒介性疾患に、世界中で何百万人が感染しています。マラリアだけでも年間40万人以上の方が亡くなっています。安全性、有効性、経済性が示めされれば、遺伝子組み換えベクター蚊は、これらの病気と戦い、健康、社会、経済面での莫大な負担をなくすための有益な新しいツールとなるでしょう。

記事の詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

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