G20、欧州委員会及び議長国のイタリアが共催する世界保健サミットが開催され、COVID-19のパンデミックを克服する議題を採択し、ローマの原則宣言を策定、承認しました。

宣言ではACTアクセラレーターへの支援と共に、公正公平にCOVID-19ワクチンを分配する支援の必要性及び中・低所得国が自国でワクチンを生産するための支援を再確認しました。

菅義偉首相はビデオメッセージを寄せ、「多国間主義を重視しつつ、保健分野における国際的な取り組みをリードしていく」と強調しました。

記事の詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

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