WHO最新ニュース

ポリオ、依然としてとして国際的拡散が続く

国際保健規則 (2005年) (IHR) に基づく緊急委員会の第 30 回会合が、2021年11月 3日に開催されました。 ポリオウィルスの国際的な感染拡大のリスクは依然として「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態 (PHEIC) 」であることに全会一致で同意し、暫定勧告をさらに 3 カ月間延長することを推奨しました。

野生型ポリオウイルス (WPV1) の感染は減少を続けており、2020年の同時期に 129 件の WPV1 が発生したのに対し、パキスタンとアフガニスタンからそれぞれ 1 件ずつ、計 2 件 の WPV1 が発生した2021年 1月以降、新たな感染者は発生していません。

2021年の循環型ワクチン由来ポリオウイルス (cVDPV2) の感染者数は合計 420 人で、そのうち 266 人がナイジェリアで発生しています。 新たに感染が発生したギニアビサウ、モーリタニア、ウクライナは、いずれも cVDPV2 が国際的に拡散した結果です。

記事の詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

WHOインターンシップ支援
メールマガジン登録

刊行物(目で見るWHO)
賛助会員募集中