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WHOの学習プラットフォームOpenWHOに待望の日本語教材

WHOの学習プラットフォームOpenWHO.orgは、運用開始 5 年目を迎え、大幅な開発と拡張が行われました。

2021年12月までに、OpenWHOは 600 万人以上を登録し、300 万人以上の修了証を授与しています。 学習者は、プラットフォームの全コンテンツで 2,700 万回以上のビデオ視聴を記録し、接続デバイスでのビデオストリーミングは 693,000 時間以上となりました。

この度、WHO本部からの依頼に基づき、産業医科大学産業生態科学研究所と労働安全衛生総合研究所から以下の日本語教材が発行されました。

1)COVID-19と労働:COVID-19流行下の職場における健康と安全性の維持
(本コースの対象者は、労働者とその代表者、ビジネスリーダー、管理監督者、労働安全衛生の専門家。所要時間:約 2 時間)

https://openwho.org/courses/COVID-19-and-work-JA

2)COVID-19流行下における医療従事者の労働安全衛生
(本コースの対象者は、医療従事者、インシデント管理者、医療施設の方針や手順書を作成する監督者と管理者。所要時間:約 1 時間)

https://openwho.org/courses/COVID-19-occupational-health-and-safety-JA

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