WHOと “ストップ結核パートナーシップ” による「結核の予防とケアのための官民協力体制 (PPM : Public – Private Mix) ワーキンググループ」のグローバル会合が開催され、以下が実施されました。
- PPMロードマップの展開を含め、世界、地域、国の進捗状況をレビュー
- COVID-19パンデミックに直面した民間部門の、結核サービス提供におけるベストプラクティスやイノベーションを共有
- WHOの結核に関する多部門説明責任枠組み (MA F- TB) の展開の一環として、PPMのモニタリングと説明責任を強化する進行中の取り組みについて議論
- データダッシュボードの強化を通じて、PPM優先国 7 カ国における結核PPMモニタリングと評価を強化するWHOのイニシアティブをレビュー
- 2023年の結核に関する国連ハイレベル会合に向けて、今後の進め方を示し、PPM作業部会の来年の主要な優先事項を特定