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法的拘束力のあるパンデミック協定のゼロドラフト : 2023年初頭の作成に合意

WHOの 194 の加盟国で構成される政府間交渉機関 (INB) は、将来のパンデミックから世界を守るため、WHO 憲章に根ざした歴史的な法的制度に向けた次のステップに合意するため、12月 5日からジュネーブで 3 回目の会合を開き、2023年 2月開始予定の第 4 回 INB会合で交渉を開始するために、INBの事務局がパンデミック協定のゼロドラフトを作成することに合意しました。

これは、今までの概念的なゼロドラフト (注) に加え、今回のINB会議での議論に基づき作成されるものです。

INB事務局は、オランダのRoland Driece氏と南アフリカのPrecious Matsoso氏を共同議長に、WHOの 6 地域から各 1 名、計 6 名の代表で構成されています。

(注) 概念的ゼロドラフトは下記サイトをご覧ください
https://apps.who.int/gb/inb/pdf_files/inb3/A_INB3_3-en.pdf 

記事の詳細はWHOのサイトをご覧ください。

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