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水 ・ トイレ ・ 衛生設備 (WASH) へのアクセスを改善することで、年間 140 万人の命を救うことができる (報告書)

WHOの最新報告書やランセット誌に掲載された論文によると、世界人口の半数はいまだ安全な飲料水 ・ トイレ ・ 衛生設備への適切なアクセスを持っておらず、これにより2019年には少なくとも 140 万人の死亡と 7,400万 人の障害調整生存年 (DALY) を防げた可能性があると推測されています。 WASHに起因する死亡者数全体の 4 分の 3 以上がアフリカおよび南東アジア地域で発生しており、また、WASHに起因する死亡者数の 89 % は低所得国および下位中所得国で発生し、紛争、薬剤耐性の出現、コレラ ・ ホットスポットの再興、気候変動による長期的な脅威など、WASHに関連する健康リスクは今日すでに増大しており、それに対する投資の必要性はかつてないほど高まっています。

WHOは各国政府に対し、安全なWASHをすべての人のために実現するための行動を根本的に加速すること、最も貧しく恵まれない人々への取り組みに重点を置くことなどを要請し、各国政府を支援するため、さまざまなWASHシナリオによる疾病への影響をモデル化する新しいツールも発表しました。

詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

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