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SEAROとWPRO : ワクチン現地生産ワークショップ開催

COVID-19パンデミックの教訓は、地理的に分散してワクチン生産を行うことの重要性です。

WHO東南アジア地域事務所 (SEARO) およびWHO西太平洋地域事務所 (WPRO) は感染症流行対策イノベーション連合 (注) の技術支援を得て、両地域におけるワクチン現地生産能力 ・ 環境整備のためのワクチン製造ワークショップ (SEAR) を、 2月21日から22日にかけて開催します。

ワークショップへの参加は招待制です。 SEARおよびWPRのワクチン製造業者、ワクチン製造協会、規制当局、ワクチン製造に関連する政府関係者が招待されています。

(注) 感染症流行対策イノベーション連合 (Coalition for Epidemic Preparedness Innovations : CEPI)

記事の詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

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