第 3 回 WHO Health for All Film Festival (HAFF) には、110 カ国以上から 1,000 人以上の映画制作者が、戦争のトラウマからCOVID-19との共存、女性の健康など、様々なテーマのショートフィルムの応募がありました。
最終選考に残った 70 作品は、6 つのプレイリストとしてオンラインで視聴することができます。
この公式セレクションの中から、ユニバーサル ・ ヘルス ・ カバレッジ、健康上の緊急事態および、よい健康とウエルビーイングの 3 つの主要なコンペティション部門ごとに「グランプリ」が選出されます。
3 部門のグランプリ受賞作品は以下の通りです。
1) UHCグランプリ
母体の健康 / ドキュメンタリー / 上映時間 7分53秒 / 監督 : インドネシア出生前診断研究所
2) 健康危機管理グランプリ
COVID-19重症例/アニメーション / 上映時間 7分26秒 / 監督 : Oliver John Pratt (イギリス)
3) ベター ・ ヘルス&ウェルビーイング グランプリ
女性器切除 / 証言に基づく創作 / 上映時間 4分35秒 / 監督 : ニルマラ・チュードハリー、ルーパリ ・ ラメシュ ・ クマール (インド)
また、特別賞として、学生部門、リハビリテーション、健康イノベーション、短編部門の受賞作品も発表されました。