WHO最新ニュース

COVID-19サミット : ワクチンなど公平な供給を再確認

9月22日に米国で開催されたCOVID-19サミットで、COVID-19の検査、治療、ワクチンの公平な供給に合意することで、パンデミックの急性期を終わらせ、ACT – Acceleratorの目標を達成することを再確認しました。

今回のサミットでは、2021年に世界人口の 40 % 、2022年に世界人口の 70 % にワクチンを接種すること、2021年末までにすべての国で 1 日あたり 1,000 人に 1 回の検査率を達成すること、重症のCOVID-19患者を治療するすべての施設に十分な酸素供給、効果の確認された治療法、医療従事者用防護服を用意することなどのグローバル目標が合意されました。

記事の詳細はWHOのウエブサイトをご覧ください。

WHOインターンシップ支援
メールマガジン登録

刊行物(目で見るWHO)
賛助会員募集中