jagh-s(国際保健医療学会の学生部会)との共催企画
日本国際保健医療学会・学生部会(Japan Association for Global Health -Student Section:通称jagh-s ジャイフエス)とは、学生を対象に「国際保健に関わる人材育成」に取り組んでいる学生団体です。
全国にいる国際保健に関心を持つ様々な分野の学生に対して、地域格差のない情報や機会の提供を行い、世界で活躍できる人材を育成することをもって日本及び国際社会に貢献することを目指しています。
日本WHO協会は、このjagh-sと一緒に2011年から共催企画フォーラムを行っています。
※ 2023年6月より、jaih-s から jagh-s に改称されました。
【フォーラム開催実績】
- 2024年9月7日 国際保健と災害 : 国際保健の視点から考える、災害対応と被災者の健康
- 2023年9月9日 日本だけじゃない!迫り来るアジアの高齢化 ~ 明日を担う私たちができる、国際支援 ~ (機関誌PDF)
- 2022年9月30日 在留外国人の母子保健医療 (機関誌PDF)
- 2021年9月25日 COVID-19と医療政策 (機関誌PDF)
- 2020年9月27日 感染症と共に生きる時代の Social design & Life design (機関誌PDF)
- 2019年9月28日 2025年問題 : 経済的 ・ 政策的視点からのアプローチ (機関誌PDF)
- 2018年9月29日 SDGs×企業~技術から迫る国際保健~ (機関誌PDF 1 ・ 機関誌PDF 2)
- 2017年9月30日 すべての人に健康を~UHCの実現にむけて~ (機関誌PDF 1 ・ 機関誌PDF 2 ・ 機関誌PDF 3)
- 2016年10月1日 命をつなぐ食~世界の食料事情ってどんなんなん?~ (機関誌PDF)
- 2015年10月3日 遠い国なら他人事??~予防接種から見る理想の国際支援!~ (機関誌PDF 1 ・ 機関誌PDF 2)
- 2014年9月27日 紛争概論×少年兵のメンタルヘルス~紛争の終とは~ (機関誌PDF 1 ・ 機関誌PDF 2 ・ 機関誌PDF 3)
- 2013年9月22日 健康への架け橋~HIV/エイズ、ジェンダーから見る国際保健医療~ (機関誌PDF 1 ・ 機関誌PDF 2 ・ 機関誌PDF 3)
- 2012年9月23日 国際保健医療と地域保健医療 (機関誌PDF)
- 2011年12月3日 世界の子ども達(未来)へ、僕らができること (機関誌PDF)
WHOインターンシップへの支援
※対象者:当分の間は日本人のみ
WHOでインターンとして職務経験を行う場合、無給であり、渡航費や滞在費などの経費は全て自己負担となっています。
日本WHO協会では、WHOでインターンをすることが決まった方々に対して、申請にもとづき一人当たり10万円の支援を行っています。
国際保健医療分野で働きたい、活躍したいと考えている若い人達は沢山います。
日本WHO協会は彼らをもっともっと支援したいと思います。
将来、国際保健医療分野で活躍する意欲と能力のある若者たちが、社会に出るまでに高い志を持って、日本と異なる文化・社会の中に率先して飛び込んでいきます。
無給で働く彼らを少しでも多くサポートをしたい、これが日本WHO協会の願いです。
若者たちにチャンスを与えて下さい。皆様のご支援をお願いします。