日本WHO協会からのお知らせ

2020年1月

明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申しあげます!!

2019年は、日本WHO協会にとって大きな飛躍の年でした。

医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会の代表の方々に理事に加わっていただき、専門職の立場から活動に参画していただくことで、活動に厚みと重みが増しました。

機関誌『目で見るWHO』の編集、ワン・ワールド・フェスティバルへの参加、「グローバルヘルスの集い」の定期開催など、若い世代の方々に積極的に参加していただいたおかげで、活動の幅が大いに広がりました。

また、昨年11月にはマニラを訪問し、WHO西太平洋事務局(WPRO)葛西健事務局長と懇談させていただきました。

本年も、WHOのご指導をいただきながら、国際機関、行政、企業、NPO/NGOなどと協働しつつ、地球市民の一員として、だれひとり取り残されない「持続可能な開発目標」(SDGs)の目標達成をめざして活動していく予定です。

日本WHO協会では、皆さま方の積極的な参画を心からお待ちしています。機関誌の編集作業、「グローバルヘルスの集い」のお手伝いなど、少しでも関心ある方は遠慮なくご相談ください。

また、「賛助会員(個人5,000円:法人10,000円)」や機関誌『目で見るWHO』の購読会員(年間4,000円)などの形で、ご支援いただけると大変にありがたいです。

本年も、皆さま方のご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願いします。

理事長 中村安秀

WHOインターンシップ支援
メールマガジン登録

刊行物(目で見るWHO)
賛助会員募集中