日本WHO協会からのお知らせ

国際ボランティア学会 ・ オンライン共話シリーズ第3回のお知らせ

共話シリーズ第3回セミナー
「釜石、大槌町の今 そして神戸との出会い~震災から10年を振り返る~」

   

○主催 : 国際ボランティア学会、 
○共催 : 総合地球環境学研究所
○後援 : 日本WHO協会

   

○日 時 : 6月23日 (水) 19 : 00~20 : 45

   

○参加方法 : zoom (申し込み完了後、当日までにzoomのURLを送付致します。)

   

○参加費 : 無料

   

○登壇者 :
 川原  康信 氏 (NPO法人アットマークリアス)
 林 明  氏 (フジクラ訪問看護リハビリステーション)
 前川 栞里 氏 (甲南女子大学2016年度卒業生、大槌高校2012年度卒業生)

   

○ファシリテーター:高橋真央 (甲南女子大学) ・ 名桜大学学生 ほか

   

〇詳細:https://kyowa2021isvs.wixsite.com/website-1

   

参加の申し込みは、以下のフォームに必要事項をご記入ください。
共話シリーズ第3回セミナー申し込み (google.com)

   

*本セミナーでは、様々な世代、地域の方々と「共話」することを目的にブレークアウトセッションも実施する予定です。

   

〇 (企画者からのメッセージ)
2011年から10年が経ち、東日本大震災の被災地である岩手県釜石市や大槌町も様々な変化がありました。
道路や鉄道の復興、復興住宅の建設など、当時の状況とは町も様変わりしました。
目に見える復興は確かに進んでいますが、それは全てではありません。
震災直後から考えると、「被災地」が抱える課題も刻々と変化しています。
その地で活動するお二人に当時の状況と共に、今、向き合う課題についてお話しいただきます。
また、26年前の阪神淡路大震災の「被災地」であった「神戸」の人々との出会い、そして釜石、大槌に集う人々との関わりとこれからの繋がりの形についてお話を伺っていきます。

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